イベント情報
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法政大学DEIセンター開設記念シンポジウム「多様性、公平性、包摂性があるキャンパス・大学を作るために」
イベントURL: | https://www.hosei.ac.jp/diversity/pickup/article-20240528152442/ |
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主催者: | 法政大学DEIセンター |
主催者URL; | https://www.hosei.ac.jp/diversity/dei/ |
開始日時: | 2024年07月08日 (月) 17時10分 |
終了日時: | 2024年07月08日 (月) 19時10分 |
会場: | 法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート5階 G502 |
会場URL: | https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/gaiyo/map/ |
連絡先: | 法政大学DEIセンター E-mail:dei★ml.hosei.ac.jp TEL:03-3264-5529 ※E-mailは「★」記号を「@」記号に置き換えてください。 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 日時:2024年7月8日(月)17:15~19:15 【開場:16:55】 方法:ハイブリッド開催 【会場】法政大学市ヶ谷キャンパス富士見ゲート5階 G502教室 市ヶ谷キャンパス交通アクセスはこちら 【オンライン】Zoom 対象:法政大学学生・教職員、一般の方 ■ プログラム・講師 【講演】 「法政大学のダイバーシティ推進について」 廣瀬 克哉 法政大学総長 「法政大学のDEI推進の取り組み」 ダイアナ コー 法政大学常務理事、副学長 【講演・ディスカッション】 「性の多様性と大学」 風間 孝 中京大学教養教育研究院教授 「大学におけるダイバーシティ推進の課題 -画一性と排除を見つめるところから」 瀬山 紀子 埼玉大学ダイバーシティ推進センター准教授 「性暴力のない大学をつくるために何が必要か」 佐伯 英子 法政大学人間環境学部准教授 ■ 申込:WEBフォームよりお申込みください(7月5日まで)。 ※手話通訳・文字通訳による情報保障や、 座席の配慮希望及び場内誘導などの配慮が必要な方は、6月21日 (金) までに具体的なご希望の内容をDEIセンターまでお知らせください。 ご要望内容を検討させていただき、できる限りの対応を取らせていただきます。 講師紹介 風間 孝 中京大学教養教育研究院教授 日本の性的マイノリティ差別とともに、大学における性的指向・性自認に関する施策について研究している。 著書に『ゲイ・スタデイーズ』(1997年)、『同性愛と異性愛』(2010年)、『教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ』(2018年)、『教養としての平和とジェンダーⅡ』(2022年)、「性の多様性に関する施策調査を踏まえた大学のあり方と直面する課題」『教育心理学年報』(2023年)等がある。 瀬山 紀子 埼玉大学ダイバーシティ推進センター准教授 公立女性関連施設での事業コーディネーターを経て、2022年6月から現職。 大学では、学内のダイバーシティ環境の整備、学外とのネットワークの構築、ダイバーシティ課題解決教育プログラムの実施にあたる。担当授業「ダイバーシティ福祉論」、「地域社会と出会う」、「経済社会とジェンダー」ほか。 共著書に『障害があり女性であること 生活史からみる生きづらさ』(現代書館、2023)、『災害女性学をつくる』(生活思想社、2021)ほか。 佐伯 英子 法政大学人間環境学部准教授 専門は社会学、ジェンダー、性と生殖、身体に関する政治。現在の主な研究テーマは、第三者が関わる生殖医療(精子・卵子提供、代理懐胎)を使った家族形成、リプロダクティブライツと社会運動。 主な著作は『アイルランドにおける中絶権の歴史』(人間環境論集 第24号、2023年)、“Patriarchy, Paternalism, and Politics of Reproductive Autonomy: Abortion Rights in Japan” Kimiko Tanaka, Helaine Selin編 Sustainability, Diversity, and Equality: Key Challenges for Japan (Springer Verlag, 2023), “The Placenta as the Depository of Patriarchal Imagination: Reproductive Experiences in Tokugawa Japan” (Asian Ethnology 82, 2023)。 |