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性的同意を文化に：若者が切り開く未来【日本BPW連合会 CSW69パラレルイベント】


イベントURL：	https://forms.gle/oGu4pih3RLsaYowz7
主催者：	認定NPO法人日本BPW連合会
主催者URL；	https://www.bpw-japan.jp/japanese/index.html
開始日時：	2025年03月12日 (水) 21時30分
終了日時：	2025年03月12日 (水) 23時00分
会場：	オンライン（Zoom）
会場URL：
連絡先：	日本BPW連合会事務局　officeあっとまーくbpw-japan.jp
登録団体：
パンフレット：	ダウンロードする
詳細：	毎年3月にニューヨークの国連本部で開催される国連女性の地位委員会（UN-CSW）の第69回会期期間に、認定NPO法人日本BPW連合会のヤング会員が「文化としての性的同意：若者たちが切り開く変革」をテーマにパラレルイベントを開催します。【日時】 2025年 3月 12日（水）21:30−23:00（日本時間）／ 8:30-10:00（NY時間）【開催形態】オンライン（Zoom）【テーマ】性的同意を文化に：若者が切り開く未来 "Sexual Consent as Culture: Youth Leading Change" 【使用言語】英語（通訳なし）【パネリスト】 ◆Misha Cade さん（東京大学大学院総合文化研究科　地域文化専攻　博士後期課程3年） ◆Aurora Pinelli さん（Columbia 大学法科大学院、Sciences Po Paris、パリ・ソルボンヌ大学の共同プログラム学生） ◆Ismini Drosoforifi さん（Epagon VCにてインパクト投資およびオペレーションを担当）【オーガナイザー】日本BPW連合会ヤング会員・国連CSW69インターン　横井桃子、丹沢千文　【概要】　　 "No Means No" から "Yes Means Yes" へ、性的同意の概念は、尊重の文化を築く上で重要な役割を果たしています。西洋諸国では、多くの大学が同意教育を提供し、法制度も「同意の不在」に基づいて強制性交罪を定義する傾向が強まっています。日本でも2023年に刑法が改正され、同意の概念が明文化されましたが、社会全体で性的同意が当たり前のものとなるには、まだ課題が残っています。本イベントでは、各国の若手アクティビストが一堂に会し、若者がどのように社会を変え、同意の文化を広げていけるのかを議論します。登壇者のプレゼンテーションやディスカッションを通じて、性暴力のない社会を築くための新たな視点を探ります。どなたでもご参加いただけます。【タイムライン】１　オープニング２　日本の活動家による基調講演「若者がどのようにして日本社会で性的同意を文化として根付かせようとしているか」３　若者の活動家とのパネルディスカッション４　質疑応答５　クロージング ※質問はチャットで受け付けます。 ※イベント中は音声をミュートでご参加ください。【参加申込先】Google Form https://forms.gle/oGu4pih3RLsaYowz7 【主催団体について】認定特定非営利活動法人日本BPW連合会は、東京都の認定を受けたNPO法人で、働く女性たちの国際組織BPW International加盟の民間組織です。働く女性の利益を促進し、女性の社会的地位と職業水準の向上をはかるとともに、国内および国外の働く女性の親交と理解を深め、世界平和に寄与することなどを主な目的としております。当会は、2004年以来CSWに毎年参加しており、2023年のCSW67からは会議参加者として選出されたインターンが、各国からの参加者を対象としたイベントを開催しています。 2023年7月に国連経済社会理事会の特殊協議資格を取得したことで、2024年のCSW69からは、当会が独自に取得するグラウンドパスで国連本部に入館できるようになりました。