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東京
ラテンアメリカ女性の闘いと歌:差別と暴力、搾取に立ち向かう彼女たちから何を学ぶか
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| イベントURL: | https://tambo-latino210.peatix.com/ |
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| 主催者: | 中南米マガジン / ラテンアメリカ探訪 / la Taula dels Gats |
| 主催者URL; | https://chuunanbei-magazine.net/ |
| 開始日時: | 2025年11月07日 (金) 19時00分 |
| 終了日時: | 2025年11月07日 (金) 21時00分 |
| 会場: | 月花舎 |
| 会場URL: | https://gekkasha-jinbocho.modalbeats.com/ |
| 連絡先: | mamboyuya@gmail.com |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』刊行記念TALK & MUSIC vol.7 ラテンアメリカ探訪 第210回月例会 LAS MUJERES QUE LUCHAN ラテンアメリカ女性の闘いと歌:差別と暴力、搾取に立ち向かう彼女たちから何を学ぶか TALK & MUSIC EVENT 少しずつ、変わってきてはいるのは事実。でもね、オンナノコなんだから、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ、こうあるべし、のがんじがらめだった<私たち>=nosotras。だって、ここ日本では、手と足の出し方なんて誰も教えてくれなったから。さあ、<私たち>! 言うべきこと言ってやることやって今の地位を得た<彼女たち>から、ラテンアメリカのフェミニズムの実践を教わろうではないか。 ◆要申し込み◆ 日時 2025年11月7日(金) 18時半:開場 (MUSIC start) 19時:開演 場所 月花舎 (神保町~九段下) 話し手 水口良樹、海老原弘子、洲崎圭子、高際裕哉 聞き手 堅田香緒里 参加方法 対面会場参加→こちらのリンクから申し込み(先着30名) https://x.gd/CCTIS オンライン参加→このサイトで申し込み https://tambo-latino210.peatix.com/ 参加費 対面:1000円(会場費+1drink) + 投げ銭(登壇者交通費+印刷費ほか経費) オンライン:1000円(リアルタイム配信[全編] / 録画配信[音楽DJパートカット]) ※このイベント収益のプラス分は、『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』増刷費用に寄付させていただきます。 ※いつものラテンアメリカ探訪の参加費500円とは値段が異なっております。ご注意ください。 配布資料は対面・オンラインともに参照可能です。 ●『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』(中南米マガジン、2025年、水口良樹/柳原恵/洲崎圭子:編)とは フェミニズムとは何か?最大公約数的な説明を試みれば、女性差別を撤廃し、女性が自らの生き方を決める権利を獲得することを目指す思想と運動、となるでしょうか。家父長制とグローバルな新自由主義が結び付き生活の不安定化が進むなか、それに立ち向かうラテンアメリカのフェミニズムの思想や活動は、同様の状況に直面する日本の私たちにとって大きな可能性を秘めていると言えます。今、非常に大きな影響力を持ちつつあるラテンアメリカのフェミニズムについて初の日本語で解説された画期的入門書が登場しました!充実した資料集もついています! ●登壇者情報 <水口良樹> 編者・執筆者。人類学。ペルー音楽研究。大学非常勤講師。ラテンアメリカ探訪世話人。井戸端人類学F2キッチン世話人。ラテン音楽webマガジン「eLPop」メンバー。共著『中南米の音楽』(東京堂出版、2010年)、『都市のリズム』(鹿島出版会、2025年)、分担執筆『ラテンアメリカ文化事典』(丸善出版、2021年)、翻訳にニコメデス・サンタ・クルス『クマナナ:アフロペルーの詩と歌』(ビンズレコード、2012年)など。 <海老原弘子> 執筆者。アナキズム愛好家/イベリア書店事務員。スペインのアナキズムに関する執筆や翻訳が趣味。訳書にラモン・チャオ『チェののさすらい』(トランジスター・プレス、2011年)、共訳書ナバロ/トーレス/ガルソン『もうひとつの道はある:雇用と社会福祉のための提案』(拓殖書房新社、2013年)など。 <洲崎圭子> 編者・執筆者。お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所研究協力員。博士(人文科学)。中央大学他非常勤講師。単著『<産まない女>に夜明けは来ない:ロサリオ・カスティリャノス研究』(世織書房、2021年)。「ラテンアメリカ文学」『ジェンダー事典』(丸善出版、2024年)、「今、女性作家の時代がやってきた」『ラテンアメリカ文学を旅する58章』(明石書店、2024年)など。 <高際裕哉> 執筆者。慶應義塾大学他非常勤講師。ラテンアメリカ文学・文化研究。特に1920-30年代のアルゼンチン文学。東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程満期退学。論文に「富山妙子とラテンアメリカ――文献およびインタビューから読み取る植民地主義批判への目覚め」(『東洋文化』No. 101, 2021)がある。 <堅田香緒里> 東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会福祉学)。現在、法政大学社会学部教員。専門は社会福祉学、福祉社会学、社会政策。主な論文・著書に、エノ・シュミット/山森亮/堅田香緒里/山口純『お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?』(光文社新書、2018年)、「対貧困政策の新自由主義的再編:再生産領域における「自立支援」の諸相」(『経済社会とジェンダー』第2巻、2017年)、他。 主催 中南米マガジン/ラテンアメリカ探訪/la Taula dels Gats 問い合わせ先 mamboyuya@gmail.com |
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