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京都

著者が語る 『学校の「男性性」を問う』 出版記念シンポジウム ―教室の「あたりまえ」をほぐす理論と実践―

イベントURL: https://kyoukaken20261gatu.peatix.com/
主催者: 関西大会実行委員会・教育科学研究会
主催者URL; https://kyoukaken.jp/fes
開始日時: 2026年01月11日 (日) 13時30分
終了日時: 2026年01月11日 (日) 17時00分
会場: 京都教育大学藤森学舎F棟F16教室&オンライン
会場URL: https://www.kyokyo-u.ac.jp/access/
連絡先: 教育科学研究会事務所 kyoukaken*nifty.com (ご連絡の際は*を@にかえてください。)
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 日本に初の女性総理大臣が誕生した。サラリーマン家庭出身で二世議員ではない女性だ。快挙なのだが、喜べない。高市首相は、男性中心の日本の政治・経済構造に適応し勝ち抜く立場だからだ。教育は女性を「男並み」に仕立てようとする構造を持っている。「女だって頑張りぬけば、首相になれる」は女性差別を覆い隠す。頑張れない条件の人を上から目線で切り捨てる冷たい学校は、大量の不登校(教師も)を生み続けるだろう。改めて、学校の「男性性」を問い、子どもも教師も保護者も大切にできる学校を考えたい。

プログラム
13:00 開場
13:30【前半】シンポジウム
・学校の「男性性」を語る
・息苦しい学校の構造を問う
・暴力的な指導と「男性性」
・学校で起こる性暴力を考える
・執筆者によるクロストーク
15:30【後半】質疑応答・討議

参加費 1000円(対面参加費、zoom参加費)
 ※学生は無料です
申し込みは、教科研peatixにて