イベント情報

戻る

愛知

名古屋大学レクチャー2026

イベントURL: http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/performance/4958/
主催者: 名古屋大学高等研究院
主催者URL; http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/
開始日時: 2026年12月19日 (土) 14時00分
終了日時: 2026年12月19日 (土) 16時40分
会場: 名古屋大学 東山キャンパス 豊田講堂
会場URL:
連絡先: 名古屋大学高等研究院 (Email: iarcommon@gmail.com)
登録団体:
パンフレット:
詳細: 名古屋大学で最も重要な学術講義である名古屋大学レクチャーは、毎年世界トップレベルの研究者をレクチャラーとして招聘しています。
2026年度は、東京大学名誉教授の上野千鶴子氏にご登壇いただき、名古屋大学レクチャー「道なき道の歩き方―女性学をつくる」を開催します。

【日時】2026年12月19日(土)14:00 – 16:40(開場:13:30)

【会場】名古屋大学 東山キャンパス 豊田講堂
※キャンパス内の駐車場はご利用になれません。公共交通機関をお使いいただくか、周辺のコインパーキングをご利用ください。

【講演】上野千鶴子氏 東京大学名誉教授

【対象】どなたでもご参加いただけます(参加無料)

【申込】https://forms.gle/4MF9Yzdpwm5a6DkMA
※申込〆切:12月11日(金)(十分な席数を用意しておりますが、お申込み数が上限席数を超えた場合は早めに申し込みを締め切ります)
※事務局(iarcommon@gmail.com)より、予約確認メールを11月初旬、12月初旬、直前にお送りいたします。
iarcommon@gmail.comからのメールが届くようにご設定をお願いいたします。
※ご来場の際、予約確認メールをご印刷いただくか、スマートフォン等携帯電話で予約確認メールの画面を受付スタッフへお見せください。

【講演要旨】
講演要旨
 半世紀前、わたしが学生だった頃には、女性学は影もかたちもありませんでした。そこにアメリカにWomen’s Studiesというものがあると日本に持ち込んだのは、社会学者の井上輝子さんです。彼女はそれを女性学と名付け、「女の、女による、女のための学問」と定義しましたが、この定義は物議を醸しました。女性学は運動でした。女性学は大学の外で民間学として育ち、やがて大学の中へ入っていきました。わたしは京都で生まれた日本女性学研究会の会員となり、日本初の女性学のジャーナルを発行し、書き手と読み手を育て、行商をして広めました。その後「男性学」が生まれ、ジェンダーという概念が普及してから、女性学はジェンダー研究に統合されるようになりました。人間の社会でジェンダーに関与しない領域はありませんから、ジェンダー研究に扱えない領域はありません。

 ジェンダー研究はフェミニズムから生まれました。20世紀に世界を動かした思想はまちがいなくフェミニズムです。本講演では、ジェンダー研究が何を切り拓いてきたのか、何と闘い続けているのか、何をめざしているのか、をお話したいと思います。


会場内に無料でご利用いただける託児所を設置いたします。

詳細は追って名古屋大学高等研究院のイベントページに掲載いたします。
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/performance/4958/


【お問合せ先】
iarcommon@gmail.com