イベント情報
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| イベントURL: | |
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| 主催者: | |
| 主催者URL; | |
| 開始日時: | 2011年06月30日 (木) 19時00分 |
| 終了日時: | 2011年06月30日 (木) 21時00分 |
| 会場: | 渋谷区文化総合センター大和田2階 区民学習センター |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | アジア女性資料センター ajwrc@ajwrc.org |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | ################################################# 「母になること」の選択をめぐって―― 日本とフランスのフェミニズムにおける「母性」 http://bit.ly/ksuOE8 講師:クリスティン・レヴィさん 6月30日(木)19:00~21:00 ################################################# 現代の女性にとって、母になることはもはや「宿命」ではなく、自由意思による選択となりました。しかしそのことは必ずしも、女性たちが社会的圧力から解放され、より自由に生きられる社会になったことを意味しません。 仕事と子育ての両立というプレッシャー、「完全な子ども」への期待、出産の高齢化、「母性」について語ることの困難など、私たちが直面しているさまざまな問題には、女性と男性の関係だけでなく、母と娘という女性同士の関係も、陰を落としているようです。 女性の就業率と出生率がヨーロッパでもっとも高いフランスでも、1970年代の女性解放運動以降、「母性革命」と言われるような大きな変化の中で、さまざまな問題が浮かび上がり、議論されてきました。 日本の社会運動・女性運動について研究しているクリスティン・レヴィさんに、フランスと日本における女性たちの選択、フェミニズム運動の課題について問題提起をしていただき、ともに話し合いたいと思います。 ◆講師:クリスティン・レヴィ(Christine Levy)さん フランス・ボルドー大学所属。現在、日仏会館フランス事務所、フランス国立在外共同研究所研究員。専門は近代日本思想史、政治史、社会史、社会運動、女性解放運動。 (お話は日本語で行われます) ◆日時:6月30日(木)19:00~21:00 ◆会場:渋谷区文化総合センター大和田2階 区民学習センター http://www.shibu-cul.jp/access.html ◆参加費:一般1000円 アジア女性資料センター会員700円 ◆お問い合わせ・お申し込みは アジア女性資料センター E-mail:ajwrc@ajwrc.org/ Tel:03-3780-5245 |
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