組織名 |
Praise the brave |
カテゴリー |
女性問題・フェミニズム / セクシュアリティ / 人権 / ボランティア / からだ・健康 / 女性に対する暴力 / 文化・芸術・表現 |
略称 |
プレイズ・ザ・ブレイブ |
所在地 |
東京都中野区 Googleマップで見る
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ホームページ |
https://www.praisethebrave.com/ |
ブログ |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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メールアドレス |
praise.the.brave@gmail.com |
団体概要 |
「Praise the brave」とは、『勇敢さを讃える』という意味です。
DV・性暴力被害を含めた各被害当事者の代表を中心に、 DV・性暴力被害を含めた各被害当事者に向け「カミングアウトや、加害者糾弾を伴わなくとも/できなくとも」克服ができるよう提案しています。
私たちは、新たなるサポートスタイルとして「#remetoo」運動を実施し、新たなるセレモニーとして「バブル・オフ Bubble off」を提案しています。
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団体詳細 |
「Praise the brave」とは、『勇敢さを讃える』という意味です。
DV・性暴力被害を含めた各被害当事者の代表を中心に、DV・性暴力被害を含めた各被害当事者に向け、「カミングアウトや、加害者糾弾を伴わなくとも/できなくとも」克服ができるよう提案しています。
もちろん日本には以前からフェミニズムムーブメントがあり、さらに2017年には「#metoo」ムーブメントも日本にやってきて、各地でイベントや勉強会が活発に行われました。
しかし、それらは少し硬く真面目すぎて、現実社会にいるリアルな私たちの状況とは温度差を感じていました。
そのような活動に参加すること自体がカミングアウトのニュアンスを含んでいると捉える人も社会にいるので、怖くて参加自体ができないという状況もあります。
そんな現状を踏まえ「カミングアウト」するより前の被害者が『一人で』気持ちの整理に挑戦する時にサポートが必要だと思いい、それを提案しようと考えました。
プロジェクトは2本立てです。
一つ目は、まず、勇気をもってカミングアウトした人が、さらなる孤独感や絶望感を味合わなくて済むように、「勇気ある発言者に声をかける【#remetoo】運動」をすることにしました。
今後、たくさんの人の当たり前になってくれれたらと願っています。
そして二つ目は、たとえたった一人でも、カミングアウトできなくとも、「今すでに」シンドイ季節を生き延びている自分をねぎらい、さらに、そのシンドイ気持ちを少しでもオフできるようにと、「しゃぼん玉を使ったセレモニー【 バブル・オフ Bubble off 】」を考えました。
しゃぼん玉を吹く行為には、大きな呼吸が必要になり、それは、自動的に体や心や頭の力を抜きます。
そして、吹き出したしゃぼん玉には、いろんな気持ちを乗せることができます。そして、それは勝手に弾けていきます。
そんなセラピー的な効果を利用したセレモニーです。
デモンストレーションのイベントも行います。
この2つを中心に、性暴力/DVがある事実と時代の流れ、そして実際にそこにいる・街にいる・リアルな被害者の距離を「0距離」にしたいと考えこのプロジェクトを進めていきます。
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