関西クィア映画祭 実行委員会
- 団体概要
- レポート
組織名 | 関西クィア映画祭 実行委員会 |
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カテゴリー | セクシュアリティ / 情報 / 文化・芸術・表現 |
略称 | |
所在地 | 大阪府大阪市 |
ホームページ | http://kansai-qff.org/ |
ブログ | http://blog.livedoor.jp/kansai_qff/ |
電話番号 | 080-3820-2731 |
FAX番号 | 020-4624-4707 |
メールアドレス | info【アット】kansai-qff.org |
団体概要 | クィアな(普通とされていない)人々・生き方をテーマにした映画祭や、ミニ上映会を開催します |
団体詳細 | 関西クィア映画祭は、「性」とそれに関わる「暮らし・生き方」をテーマにした、関西で最大規模の映画祭です。2005年7月に2日間の日程で第1回が開催され、翌年には日程を5日間に拡大して1600人以上のご来場を頂きました。2009年1月の第4回映画祭まで、大阪梅田のヘップホールで開催してきました。 上映作品については、同性愛をテーマにした作品に留まらず、トランスジェンダーやバイセクシュアル、インターセックスなどを扱った映画を日本で最も多く上映して来た映画祭でもあります。世界の映画祭での受賞歴もある大作から草の根ラディカルなインディペンダント映画まで、淡い恋愛ものから社会運動系まで、メジャーからマイナーまで、幅広く様々な傾向のプログラムがあるのが魅力です。世界中にあるクィア系映画祭において上映されているたくさんの作品の中から、関西クィア映画祭が独自に取り寄せて日本語字幕を作成した日本初公開となる作品も(つまり日本では関西クィア映画祭でしか見れない作品も)多数上映してきました。 また関西クィア映画祭はオープンな実行委員会形式で運営され、全ての作業は無報酬のスタッフやボランティアによって担われています。当映画祭は、性を模索中の人や明らかなヘンタイ、トランスジェンダー、バイセクシュアル、レズビアン、ゲイ、そして性別に違和感のない異性愛者も含め、様々な性別やセクシュアリティー、背景を持つ人が共に関わり合い、創り上げてきた映画祭でもあります。 この映画祭を通じて、性別やセクシュアリティーを越えた、人と人との繋がりを築くことができます。一人一人が生きる勇気を得たり、多くの人々と共に性とライフスタイルの多様性を実感できればと、私たちは願っています。 なお、上映作品の日本語字幕の貸し出しも行っています。詳しくはサイトをご覧下さい。あなたの街でも「ミニ・クィア映画上映会」をしよう! |