見られることが仕事である芸能実演家にも、身体の触れられたくない所、見られたくない所があって当然で、それは人によって異なります。

だからこそ「ここまでは大丈夫だろう」と決めつけず、事前に余裕を持ったタイミングで話し合うことが大切です。お互いの関係性や実演家のキャリア、性格、様々な状況によって、伝えづらい場合もあるかと思います。そういったときの、意思伝達のサポートのためにご活用下さい。
○ ダウンロードと詳細はこちらから
https://artsworkers.jp/news/donottouch_list-2023-08/

○対象と想定している方:俳優、モデル、ダンサー、スタントマン、スタンドインなど、必要を感じられる全ての方。
○受け取ることを想定している方:映画監督、撮影監督、カメラマン、写真家、制作者、 プロデューサー、演出家、俳優やモデルや舞踊家の相手役など、振付師、美術家など。
○利用の場面:映画・テレビ・コマーシャルなどの映像・スチール写真撮影およびリハーサル。ダンサーや殺陣・アクションの振り付け。絵画などの美術制作でモデルを使う場合。
人体図を自由に選んでいただけるように3パターン作成しています。

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