劇団トレメンドスサーカスの年末本公演『虐待の国のサラ』に、WAN会員さま限定で10名を無料ご招待します。

児童虐待の構造を明らかにする、2014年に初演を迎え、コロナ禍での中止を経た、劇団の代表作とも言える作品です。

そして、「女性性暴力被害者を基準としたラディカル・ヴィクティム・フェミニズム」をテーマとし、児童虐待や父娘の性的虐待が、被害女性のその後の人生に与える深刻な影響を真正面から描きます。

これは、現代社会において目を背けられない、非常に重要なテーマであると確信しております。

応募方法:人数は10名様程度、会員様ご本人に加え、お連れ様も無料でご案内させていたします。

ご予約は、公演前日までに以下のアドレスへ
kosoryodan@gmail.com
・お名前
・メールアドレス
・ご来場人数と性別
・お電話番号
と、WANの招待を利用する旨、ご連絡いただければお席を確保いたします。

当日は受付にて、WAN会員の◯◯です、とお名前をおっしゃっていただければ、ご招待枠でご観劇いただけるよう手配いたします。

紫京院瑞姫
E-mail:kosoryodan@gmail.com
公式HP:http://tremendous.jp/
X(旧ツイッター):https://twitter.com/kosoryodan
ニュースレター:https://tremendous-c.theletter.jp/

公演概要
■作品名
『虐待の国のサラ』

■公演テーマ
児童虐待の構造を明らかにし、被虐待女性たちが、その後の人生をどう生きるか、被害当事者の心の旅路として描く。

■イントロダクション
2014年初演__コロナ禍での中止を経て、児童虐待の真実を描いた衝撃作が、フェミニズムの視点を加えてついに再演!
児童虐待がその後の女児の人生にどのような影響を与えるかは、これまであまり語られてこなかった。
父親が娘を性的虐待するニュースが後を絶たない。
私達はこの作品で、児童虐待の構造を明らかにし、被虐待女性たちが、その後の人生をどう生きるか、ひとつの指針を示したい。
生きるために、心の毒親を殺す、旅に出る__。

■公演日時
2025 年 12 月 20 日(土)18:00 開演(17:30 開場)
2025 年 12 月 21 日(日)14:00 開演(13:30 開場)
※受付開始は開演の 1 時間前となります。


■会場 府中市市民活動センターバルトホール(東京都府中市宮町一丁目 100 番地 ル・シーニュ 5階)
交通アクセス:京王線府中駅南口から徒歩 1 分(駅直結)

■作・演出
第六天魔王知乃 田中円

■出演者
劇団員:遥香雛、第六天魔王知乃、椿綺透子、SEDO、天極楽如月、たまえ
GUEST:橋本明花、首領D、森藤拓海、三浦梨里花、みつい花菜、夢乃瑠七、Ryu
SPECIAL GUEST:葉山翔太(アクセルワン)

■チケット情報(全席自由・日時指定制/お支払いは当日現金のみ)
11 月 8 日(土)21:00 よりチケット発売開始
一般女性(前売り・当日共通) 4,500円
22歳以下・女性限定(前売り・当日共通) 4,000円
一般男性(前売り・当日共通) 6,000円
トレメンドスチケット・女性(前売り・当日共通) 9,000円
トレメンドスチケット・男性(前売り・当日共通) 11,000円
<チケット予約 URL>
12/20(土)公演: https://tiget.net/events/440691
12/21(日)公演: https://tiget.net/events/440693

■公演ホームページ(詳細こちら)
https://tremendous.jp/sara2025/

今生きている女性たちに必要であるにも関わらずこの世にまだない作品であるため、たくさんの人に届けたく、ぜひお連れ様もお誘いの上ご来場いただけますと幸いです。