『ズボンの政治史』クリスティーヌ・バール著の邦訳が出版されました。
かつて男性権力の象徴であり、女性にとって長らく禁止された衣服であったズボン(パンタロン)。パリでは、1800年に制定され、2013年に廃止されるまでの2世紀以上にわたって、女性市民にズボンの着用を禁止する法が維持され続けてきた。フランス革命期から現代に至る、女性たちがズボンを穿く権利を獲得してゆく歴史を、ジェンダーやフェミニズムの視点でたどる。服装から見えてくる、女性解放のための長い闘いの歴史。 

書名:『ズボンの政治史』
著者: クリスティーヌ・バール
翻訳: 吉川 佳英子, 村田 京子, 新實 五穂, 西尾 治子, 丹羽 晶子, 渡辺 采香 
頁数: 556頁
刊行日:2026年3月10日
出版社:法政大学出版局
定価 :5940円

ズボンの政治史 (叢書・ウニベルシタス 1199)

著者:クリスティーヌ・バール

法政大学出版局( 2026/03/10 )