【転載】

2012年6月国連持続可能な開発会議（UNCSD；リオ＋20）がリオデジャネイロで開催される予定です。

すでに、外務省・農林水産省・経済産業省・環境省により、NGOを含む各ステークホルダーの意見を集約し、リオ＋20にインプットするため、「リオ＋20国内準備委員会」が設置されました。9月1日には公開ワークショップが開催され、そこで出された意見をとりまとめて11月1日までに日本の意見としてUNCSDに提出される予定です。

ジェンダー平等および女性の意見を反映させる必要があります。是非意見を出し、またご参加下さい。

◆意見募集フォーマットおよび記入例、意見表明のポイントの様式は、以下をご覧ください。

http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2011/so20110901_iken.html

締切　２０１１年８月２６日（金）必着です。

以下のワークショップにも是非ご参加を！

◆８月24日（水）18：45～　「リオ+20 NGOワークショップ」 会場：JICA地球ひろば　http://www2.sadowara-lib.jp/?page=213

本ワークショップは、日本のNGOのリオ+20に対して意見をまとめるために開催いたします。とりわけ、環境、貧困・開発、平和、先住民族、若者、女性、教育など様々な分野で活躍するNGOが一同に会する場とし、それぞれの視点の共有と対話を通した合意形成に重点をおいて進めます。

申し込み⇒http://www.epc.or.jp/summit/item.php?itemid=18よりお申込みください。

お問い合わせ：Rio+20 地球サミットNGO連絡会事務局 TEL:03-3407-8107

◆９月１日（木）9：30～18：00（予定）　第１回ワークショップ 場所：三菱総合研究所　会議室フロア（４Ｆ)

9月1日の「リオ＋20国内準備委員会」第1回ワークショップの

意見募集フォーマットおよび記入例、意見表明のポイントの様式は、以下をご覧ください。

http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2011/so20110901_iken.html

締切　２０１１年８月２６日（金）必着です。

日時： 2011年9月1日 (木) 9:30～18:00 （開場 9:00）

会場：株式会社三菱総合研究所　４階　　 [会場地図]

募集人数：300人（事前受付）

プログラム

9:00    開場

9:30～10:30      開会・オリエンテーション

10:30～12:30 各ステークホルダーからのプレゼンテーションによる意見表明

合計10のステークホルダーからの発表を予定しています

====＜女性は10のステークホルダーの1つです＞====

12:30～13:30     昼食・交流会

参加希望者が各自食事を持ち寄って議論します

* 会場内ではお弁当販売を予定しています（数に限りあり）

* 会場地下のコンビニエンスストア等においても軽食が購入可能です

* その他、ご自身でお弁当を持参された方も参加可能です

13:30～15:00 対話と意見交換：ステークホルダーダイアローグ

～テーマ「RIO+20で何を日本から提案すべきか？」

小グループに分かれ、異なるセクターとの対話と意見交換

15:00～15:15     休憩

15:15～16:45     テーマ別分科会

参加するテーマについて、事前にお申し込みください

＜テーマ＞

1. 持続可能な開発に係る全般的な課題（リオ+20成果として何を期待するか）

2. 持続可能な開発及び貧困根絶の文脈におけるグリーン経済

3. 持続可能な開発のための制度的枠組み

16:45～17:00     休憩

17:00～18:00     分科会発表と次回に向けて

申込、詳細は三菱総研のホームページで

http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2011/2030912_1531.html

国内準備委員会の経過およびグリーン経済等の関連情報は

http://www.mri.co.jp/SERVICE/thinktank/kankyou/2030913_1458.html

織田由紀子

JAWW（日本女性監視機構）副代表

mobile: 080-3950-5599

e-mail: odayukiko2009@gmail.com

NPO法人北九州サステイナビリティ研究所

e-mail: y.oda@ksks.info

Tel. 093-663-7400

Fax. 093-662-3800