2013.01.31 Thu
シリア難民が多く逃れている隣国のヨルダンでは、18万人以上の難民のうち8割がアンマンなど都市に暮らしているといいます。
都市難民の妊産婦は検診も受けられず、出産の費用も工面できないケースが多く、緊急のサポートが必要となっています。
現在、シリア支援団体「サダーカ」とJIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)が共同で、シリア難民の出産を請け負うアーキラー病院支援のため、寄付を募っています。
詳細は以下の「サダーカ」HPをご覧ください。
http://www.sadaqasyria.jp/news.html
JIM-NETのページからは、ネット募金が可能です。
http://www.jim-net.net/news/info/2013/01/post-113.php
また、JIM-NETでは「チョコ募金」も行っています。
収益の一部がイラク、福島、シリアの子供たちの医療支援に使われます。
バレンタインも近いですし、とても可愛いので、是非購入をご検討ください。
(届くまでに10日ほどかかるそうです)
(当面3カ月間の支援を予定していますが、緊急支援のため、状況次第で支援内容が変更されることもあるそうです。)
赤司千恵
カテゴリー:震災
タグ:女性に対する暴力