シネマラウンジ

views

2644

女性監督による311後の出産をめぐるドキュメンタリー、ネットをつかった製作資金募集へ。

2013.02.06 Wed

いよいよ〆切まであと8日間となりました!
支援者のみなさんと一緒に映画を作っていく映画製作の新しい試みです。

 ———————作品情報—————————-


あの日から 変わってしまった空の下で 君を抱きしめる

生まれくる 新しい命のために 私はどんな未来を描けるだろう?
福島第一原発の稼働日と同じ日に生まれたドキュメンタリー映画監督、海南友子。
震災直後、福島第一原発から4キロの福島県大熊町を取材していた海南は、やがて自身の初めての妊娠を知る。
3.11前、ドキュメンタリーの被写対象はいつもカメラの向こう側だった。
しかし、3.11後に生まれてはじめてカメラを自分に向け、何もかもが変わってしまった世界で、母となる意味を記録し始めたーー。
3.11後の出産をめぐるセルフドキュメンタリー。
監督:海南友子 プロデューサー:向山正利/向井麻理 2013年末公開予定

———————————————————————-

※この取り組みが、1/31京都新聞朝刊に掲載されました。
 →詳しくはこちら http://kanatomoko.blogspot.jp/

海南友子 公式サイト
ホライズン・フィーチャーズ公式Facebookページ
https://www.facebook.com/HorizonFeatures
※Facebookに登録していない方もご覧頂くことが可能です。
ホライズン・フィーチャーズ公式twitter
https://twitter.com/b_islands

カテゴリー:新作映画評・エッセイ

タグ:脱原発 / ドキュメンタリー / 原発 / 母性 / 妊娠 / 海南友子