アートの窓

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アジア初上映「男のいない女たち」(シリン・ネシャット監督)

2010.02.19 Fri

終了しました
いよいよ今日から「恵比寿映像祭 歌をさがして」が始まりました。
昨年のヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したイラン出身の女性映像作家シリン・ネシャットの「男のいない女たち」のアジア初の上映をはじめ、見逃せないラインナップです。
上映、展示、パフォーマンス、レクチャーなどなど、目白押しの豪華プログラムです。お見逃しのないように!

展示作品の中でも、沖縄出身の山城知佳子の新作「沈む声、赤い息」、「あなたの声は私の喉を通った」、アルフレッド・ジャーの「わたしはいつも歌いつづける(栗原貞子とために)」は、心動かされる作品でした。


「恵比寿映像祭 歌をさがして」
2010年2月19日(金)縲鰀2010年2月28日(日)
東京都写真美術館
http://www.yebizo.com/

「映像は、見る人に体験されることで、生き継がれるもの。
初めて聞く懐かしい歌があるように、見たはずのない光景に既視感を覚えることがあります。
第2章となる今回は、『歌(うた』なるものを手掛かりに、さまざまな映像との向き合い方を問い直します。」 

(artemisk)

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タグ:アート / パフォーマンス / ジェンダー / 記憶 / 恵比寿映像祭 / 女性映像作家 / 沈む声、赤い息