2013.12.01 Sun
彦坂諦さん講演「女と男がのびやかに歩き出すために ~男にとっての性暴力とは何か~」
「『自分から宣伝することはしてこなかったのですが、こんかいは、これが最後になるかもしれないとおもいますので、お知らせします』という彦坂諦さんのメール投稿で反響がありました講演が、TAMA女性センター市民運営委員会はじめさまざまな方のお力添えをいただき、WANにて動画が見られるようにしてくださいました。彦坂さんが訴え喚起したいことは何であったのか、ぜひ最後まで気をぬかずみてくださいますことを・・。」
TAMA女性センター市民運営委員長 高橋裕子
————————————
2013年9月7日に行われた彦坂諦さん講演「女と男がのびやかに歩き出すために ~男にとっての性暴力とは何か~」の録画映像です。
(チラシより)
性暴力の加害者は圧倒的に男性です。被害者の多くは夫、恋人、友人、知人など「身近な人」から被害を受けています。男性神話に基づく性意識が女と男の関係を阻害し、性暴力の要因となっているのです。
「男の性欲は我慢できないもの」「男はレイプする位の元気があったほうがいい」さらに「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」などという言説はなぜ繰り返されるのでしょう? 講師の彦坂さんは、長年、旧日本軍兵士の行動と意識を研究し、男のセクシュアルテイ神話をあばきだしてきました。性暴力をなくし女と男がのびやかに歩き出すために、私たちは何をすればいいのか一緒に考えてみませんか?
カテゴリー:ビデオメッセージ
タグ:性暴力 / 彦坂諦 / 女性に対する暴力、DV