2015.01.16 Fri
団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重要な要介護状態となっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることのできるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される構築を実現するために、2015年度から地域包括ケアシステムが動きだします。国の政策は施設から在宅へと動きだしています。
おひとりさま時代の老い方、死に方、生き方、「ひとりでも最後まで在宅で」は実現できるのでしょうか。「している介護」の専門職として、私たちは、当事者のニーズに沿った介護を提供するために、何をどう学び実践していけばよいのでしょう。
『よいケアを実現するために』『魅力ある職場をもっとよくするために』社会学者の上野千鶴子先生をお迎えして、共に学びあいましょう。
カテゴリー:ちづこの手帖