2018年4月に、女性学/ ジェンダー研究博士論文データベースに、 新たに次の12件の論文を登録しました。
これにより、登録論文数は800件となりました。




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王 蘭:「生活の芸術」を目指して : 周作人のセクシュアリティ論

Galvane, Linda:セクシュアリティのハイブリディティ : オリエンタリズム、ポストモダニズム、ポストフォーディズムのロシア文学における〈日本〉

久保田 英助:男性セクシュアリティ形成の社会史 -近代日本における性道徳と性知識-

渋谷 典子:NPO と労働法 ―新たな市民社会構築に向けた NPO と労働法の課題

砂川 秀樹:セクシュアリティと都市的社会空間の編成 : 新宿二丁目における「ゲイ・コミュニティ」意識形成の背景に関する分析から

津間 文子:男女が共に育児役割を担うための支援実践モデル構築に関する研究:父親の育児参加促進プログラムの開発と検討

NAGAI Shiho:Assimilation, Sexuality and Racism: Japanese American Nisei Writer Hisaye Yamamoto

中原 由望子:高齢男性のセクシュアリティと男らしさ

中山 良子:戦後日本における青少年のセクシュアリティをめぐる言説と管理 : 性典映画・太陽族映画と映画規制の動向、および警察の非行対策に着目して

バルトシュ ヴォランスキ:Gender and cultural differences in linguistic constructions of identity in Japanese and Polish

広瀬 裕子:イギリスにおける性教育の義務必修化に関する研究 : セクシュアリティに関心を持つ近代国家の政策の一展開

松井 美穂:Passing into the Darkness : Sexuality, Race, and Integration of the Segregated in the Works of the Southern Renaissance