2019年5月に、女性学/ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の9件の論文を登録しました。
これにより、登録論文数は931件となりました。



□宮坂 靖子:近代日本における避妊言説と家族の情緒化:日本型近代家族の歴史社会学的研究

□山家 悠平 :「解放」と「労働」の境界で:一九二○・三○年代の新聞記事にみる遊郭のなかの女性たちの抵抗と日常

□中谷 謹子:21世紀につなぐ生命と法と倫理:生命の始期をめぐる諸問題

□呉 寿恵:在日朝鮮基督教会の女性史研究

□洪 郁如:近代台湾女性史序説:日本植民統治下における「新女性」の誕生

□小門 穂:生殖に対する医学的補助と「親になる資格」:フランス生命倫理法の基本原則

□ヌヌック, エンダー スリムリヤニ:インドネシア都市中間層における母性規範の変容と新たなジェンダー契約 : 日本の主婦化に関する議論を参照項として

□渡邉 由之:恵那の教師・丹羽徳子の生活綴方教育実践に関する研究―教育実践・教育思想の形成過程を通して―

□根本 順子:母親が重症心身障害児と共に生きる経験の軌跡を辿る


博士論文データベースはこちらから

↓↓↓

https://wan.or.jp/hakuron/search/