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大阪
【財政とジェンダー】フォーラム<労働・社会政策・ジェンダー>講演会
イベントURL: | |
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主催者: | フォーラム労働・ジェンダー・社会政策 |
主催者URL; | |
開始日時: | 2012年04月20日 (金) 18時30分 |
終了日時: | 2012年04月20日 (金) 21時00分 |
会場: | 大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)大会議室1(4階) |
会場URL: | http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html |
連絡先: | tnforum2011renraku@yahoo.co.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 財政をジェンダー視点からみると、日本社会はどのように描けるのか?財政について、これまで考えてきたようで、まだ十分に分かっていない、そんな声に応えて「財政とジェンダー」の学習会を開催します。ぜひ一緒に学びませんか。 私たちの身近なところでは、「子ども手当」「復興支援」「介護保険」「税と社会保障の一体改革」など、その財源を確保するために増税ありきと、今、消費税の増税が当然のように叫ばれています。それは然るべき選択なのか?その根拠はどこにあるのか? また、ジェンダーの主流化のために、国は、地方はどのように財源を確保し、歳出しているのか?その結果として、ジェンダー平等の実現に向かっているのか? こうした疑問や課題を考えるために、今回は「財政とジェンダー」について学んでみたいと思います。ぜひ、ご参加ください。 ●講師:只友景士 先生(龍谷大学政策学部) ●学習会タイトル:「財政とジェンダー」 ●日時:4月20日(金)午後6:30~9:00(午後6:30~開場) ●会場:ドーンセンター、大会議室1(4階) ●参加費(資料代):800円 ●スケジュール 1.只友講師のお話 2.グループディスカッションと質疑応答 ●参考文献 只友景士「地方自治体の男女共同参画予算とジェンダー予算」『女性学研究』(大阪府立大学女性学研究センター)18号、2011年。 (次でダウンロードできます) http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10466/12474/1/2011000105.pdf ●ご参加希望の方へ 資料準備のため、お手数ですが下記メールアドレスまで、お名前をお知らせください。なお、当日受付も可能です。 tnforum2011renraku@yahoo.co.jp ◆◇【フォーラム労働・社会政策・ジェンダー】について◆◇ 「フォーラム労働・社会政策・ジェンダー」は、2010年度に開催したセミナー「竹中恵美子に学ぶ、労働・社会政策・ジェンダー」受講生有志が呼びかけて、 セミナーで学んだ内容を活かしながら現代的課題について議論し、問題意識を深める目的で2011年に立ち上げられ、子ども手当についての学習講演会を2回開催しました。報告は以下をご覧ください。 http://wan.or.jp/reading/?p=5049 ◆◇セミナー「竹中恵美子に学ぶ」の報告はWANに掲載されています。以下をご参照ください。◆◇ http://wan.or.jp/reading/?p=334 |