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東京

【みんなで異見交論】ゲスト上野千鶴子氏「東大は『教育の機会均等』になぜこたえられないのか?」

イベントURL: https://webiken07.peatix.com/
主催者: ジアース教育新社 文部科学教育通信編集部
主催者URL; https://kyoikutsushin.jp/
開始日時: 2021年12月04日 (土) 14時00分
終了日時: 2021年12月04日 (土) 15時30分
会場: Zoomウェビナー(Web)
会場URL:
連絡先: 株式会社ジアース教育新社 03-5282-7183
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 第7回「みんなで異見交論」(Webセミナー) ゲスト上野千鶴子氏

テーマ
東大は「教育の機会均等」になぜこたえられないのか?
ー誰もが自分らしく生きるために大学は何ができるか・何をしていないか・何をすべきか

ゲストプロフィール
上野千鶴子(うえの・ちづこ)
社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。

富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2012年度から2016年度まで、立命館大学特別招聘教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。 著書多数。教育関係の著書に以下がある。
『サヨナラ、学校化社会』(ちくま学芸文庫)
『情報生産者になる』(ちくま新書)

司会
松本美奈(まつもと・みな)
ジャーナリスト、一般社団法人Qラボ代表理事。上智大学特任教授、帝京大学客員教授。元読売新聞記者。

これからの大学についてみんなで一緒に考えましょう!

東大って…
なんで女子が少ないの?
男子校出身者が多くない?
お金持ちしか行けないの?
入試は公正だから問題ない?
「教育の機会均等」って何?
国立大は「均等」じゃないの?
最初から海外の大学に行くべき?
どんな社会人になれるの?
「女子2割の壁」って変だよ!
真剣に応える気はあるのかな?
う〜ん…
教えて!上野先生。

開催日時
2021年12月4日(土)14:00〜15:30

プログラム
 14:00〜 趣旨説明(5分)
 14:05〜 上野氏による講演(30分)
 14:35〜 チャットによる質問を交えて議論(55分)
 15:30〜 終了

開催場所:Zoomウェビナー(Web)

参加対象:大学と社会の今と未来に関心のある方

参加費:一般 1,500円(後日、SNSを開設している方に向けた、特別無料キャンペーンを実施いたします)

参加方法
「チケットを申し込む」をクリックし、フォームよりお申し込みください。
お申し込みには、お名前、所属、メールアドレスが必須です。
(※参加のためのミーティングID・パスコード等は申し込みいただいたメールアドレスにお知らせいたしますので、携帯などからお申し込みの方は、monbkkt@kyoikushinsha.co.jp からのメールを受け取れるようにしておいてください。)
チケット購入後にZoomウェビナーのミーティングID・パスコード等を申し込みいただいたメールアドレスに通知いたします。

※ご提供いただいたお名前、所属、メールアドレス等は、WEBセミナー「みんなで異見交論」の運営に必要な場合にのみ使用いたします。また、当社の個人情報保護方針にそって適切に取扱います。

その他
本イベントはZoomのウェビナー機能を利用します。参加者の顔や声が公開されることはありません。

マイクでの発言はできませんが、チャット機能で質問ができます。どしどしご質問をお寄せください。

文部科学教育通信について
『文部科学教育通信』(月2回発行)は、2001年に創刊し、「国立大学法人化」の動きや法人化後の各国立大学の動きを追いつつ、「国立大学法人法コンメンタール」(後に単行本化)などの記事を連載するとともに、相次ぐ「大学改革」の動向と共に歩みを進め、2021年1月に通巻500号を発行、4月に創刊22周年目を迎えた高等教育の専門誌です。