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北海道

CGraSS第52回公開レクチャー「日本の台湾認識とジェンダー」

イベントURL: http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html
主催者: 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター
主催者URL; http://gender.soc.hit-u.ac.jp/index.html
開始日時: 2021年12月03日 (金) 10時40分
終了日時: 2021年12月03日 (金) 12時30分
会場: オンライン開催(zoom)
会場URL:
連絡先: ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。)
登録団体:
パンフレット:
詳細: 一橋大学ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)
・第52回CGraSS公開レクチャー

・題目: 日本の台湾認識とジェンダー

・講師: 洪郁如さん(一橋大学大学院社会学研究科・教授)

・日時: 2021年12月3日(金)10:45~12:30

・場所: オンライン(zoom)※申し込みフォームにご記入いただいたアドレス宛に講演3日前にリンクを送信いたします。講演3日前を過ぎてもリンクが届かない場合はお手数ですが、下記お問い合わせ先までご連絡ください。

・司会: 貴堂嘉之さん(社会学研究科・教授)

・内容: 台湾語の「日本時代」は1895-1945年に台湾が日本の植民地として統治された時期を指しています。この「日本時代」は、日本が最初の植民地統治を行った日本近代史における「台湾時代」と対になるはずですが、それぞれの歴史の記憶は非対称です。また、近年、台湾の近代化に貢献したとされる「父」たちが、日本のメディアや教育現場においても奇妙な形で取り上げられています。日本の台湾認識をめぐる従来の歴史の語りはどのような問題点を抱えているのか、それらを克服し理解の深化を促すにはどうすべきなのかを、ジェンダーの視角から議論します。
今回の講演はオンライン開催(zoom)のため、事前申し込みが必要です。(申し込みはこちらhttps://forms.gle/q65pYHsqzF6Yo89i8)申し込み締め切りは11月28日(日)となります。

・講師紹介:一橋大学大学院社会学研究科教授。台湾彰化県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士(学術)。専門は近現代台湾史。主な著作に『誰の日本時代―ジェンダー・階層・帝国の台湾史』(法政大学出版局、2021年)、『近代台湾女性史―日本の植民統治と「新女性」の誕生』(勁草書房,2001年)など。
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