イベント情報

戻る

東京

CGraSS第58回公開レクチャー

イベントURL: http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html
主催者: 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター
主催者URL;
開始日時: 2023年12月15日 (金) 10時40分
終了日時: 2023年12月15日 (金) 12時30分
会場: オンライン(Zoom開催)
会場URL:
連絡先: cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。)
登録団体:
パンフレット:
詳細: 一橋大学ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)
・第58回CGraSS公開レクチャー

・題目: 〈教師の人生〉とジェンダーはどのような関係にあるのか?

・講師: 寺町晋哉さん(宮崎公立大学人文学部准教授)

・日時: 2023年12月15日(金)10:45~12:30

・場所: オンライン(zoom)※申し込みフォームにご記入いただいたアドレス宛に講演3日前にリンクを送信いたします。講演3日前(12月12日)を過ぎてもリンクが届かない場合は下記お問い合わせ先までご連絡ください。

・司会: 山田哲也さん(社会学研究科・教授)

・内容: ジェンダー公正な社会を形成する上で学校教育や教師に対する期待は大きく、特に「ジェンダーへセンシティブであること」(ジェンダー・センシティブな視点)が重視され、教師が自身のジェンダーへ批判的になることが求められてきた。ところが、ジェンダー・センシティブな視点は教師たちの生き方や価値観へ踏み込むことを避けられず、彼/彼女らの価値観を否定するリスクもある。こうしたリスクをふまえつつ、「ジェンダー公正な社会を形成するために教師ができることは何か」を検討していく。
今回のレクチャーはオンライン(zoom)開催です。申し込みはこちらから(12月8日〆切)https://forms.gle/ujwYHLAGTPzDtZuT6

・講師紹介:宮崎公立大学人文学部准教授、博士(人間科学)。専門は教師教育学、教育社会学。主な著書に、『〈教師の人生〉と向き合うジェンダー教育実践』(晃洋書房、2021年)、『現場から変える!教師の働き方』(共編著、大月書店、2023年)、中村高康・松岡亮二編『現場で使える教育社会学』ミネルヴァ書房(分担執筆)、松岡亮二編『教育論の新常識』中公新書ラクレ(分担執筆)など。

・お問い合わせ先: ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。)
・HP http://gender.soc.hit-u.ac.jp/