イベント情報

戻る

東京

7/15 特別セミナー開催「上野千鶴子氏×浜田敬子氏による読書会」申込受付中!(女性リーダー支援基金)

イベントURL: https://www.public.or.jp/post/support-women-leaders-2025seminar
主催者: 公益財団法人パブリックリソース財団 女性リーダー支援基金事務局
主催者URL; https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders
開始日時: 2025年07月15日 (火) 19時30分
終了日時: 2025年07月15日 (火) 21時30分
会場: オンライン
会場URL:
連絡先: パブリックリソース財団 女性リーダー支援基金事務局 watanabe.yuka@public.or.jp
登録団体: 女性リーダー支援基金~一粒の麦~
パンフレット:
詳細: 「女性リーダー支援基金 ~一粒の麦~」では、様々な分野でリーダーとして活躍されている方を講師にお迎えし、受賞者・応募者・基金にご支援いただいている方々を対象とした勉強会を開催いています。この勉強会は、女性の社会的地位向上やジェンダー課題の解決を目指して、日々活動されている皆様を、サポートすることを目的としております。
・WEBサイト:https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders

今回は特別セミナーとして、上野先生著「こんな世の中に誰がした? ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために」をテーマに、当基金審査委員長の上野千鶴子先生による講義、そして審査委員の浜田敬子さんを聞き手にお招きして、上野先生とのトークセッションを行います。

男女雇用機会均等法成立から40年となりましたが、男女格差を国別に比較する「ジェンダーギャップ指数2025」は148か国中118位と前年同水準で、政治・経済分野の改善が遅れている状況は変わっていません。そこで、日本の女性学・ジェンダー研究をけん引してきた上野先生よりお話をお伺いしたいと思います。書籍の帯には、「世の中は変えられる〜今度はあなたが社会を変える番です」と書かれています。まさに、女性リーダー支援基金にふさわしいテーマです。

また当基金は、7/14~第5回目となる公募を開始予定です。こちらの詳細情報もセミナー当日に発表いたします。

お申し込みフォームよりご質問をお受けいたしますし、当日もご質問を受け付けます。参加ご希望の方は、以下申し込みフォームからお願いいたします。お申込みいただいた方には、開催日が近くなりましたら詳細をお送りいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

―――――――――――――――――――――

<申し込みフォーム>
https://forms.gle/LEwEcLqZPUKMx4Uh8

開催日が近くなりましたらZOOMのURLとIDをお送りします。
※アーカイブ希望の方は、申込フォームよりその旨お伝えください。

―――――――――――――――――――――

<セミナー概要>

・日程: 2025年7月15日(火) 
・時間: 19:30~21:30
・講師: 上野千鶴子氏(社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク 理事長) / 聞き手: 浜田敬子氏(ジャーナリスト)
・テーマ:「上野千鶴子先生×浜田敬子氏による読書会」
・書籍:『こんな世の中に誰がした? ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために』 https://wan.or.jp/article/show/11127 
    ※ぜひ、書籍をお読みいただいたうえでご参加ください。ご購入はご自身でお願いします。
・プログラム:1上野千鶴子氏より講義、2浜田敬子氏(ジャーナリスト)と対談、3質疑、4公募情報リリース
・開催方法: オンライン(ZOOM)※アーカイブ配信有

・詳細WEBサイト:https://www.public.or.jp/post/support-women-leaders-2025seminar

―――――――――――――――――――――

<講師プロフィール>

・上野千鶴子氏 (社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク 理事長)
京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。専門は女性学、ジェンダー研究。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。『おひとりさまの老後』『ケアの社会学』『女ぎらい ニッポンのミソジニー』など著書多数。近刊に『女の子はどう生きるか、教えて!上野先生』『在宅ひとり死のススメ』『フェミニズムがひらいた道』、最新刊に『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』。

・浜田敬子氏(ジャーナリスト)※聞き手
1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。
「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。

―――――――――――――――――――――

<2025年度、女性リーダー支援基金公募について>

7/14~第5回目となる公募を開始予定です。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。また情報を必要としている方へのシェアをお願いいたします。
※以下変更の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
・公募期間:7月14日~8月29日
・女性リーダーとして今後の活躍が期待される個人を公募します
・活動奨励金: 1 人あたり100 万円、他非資金的サポートも実施

詳細は7月14日リリースとなりますので今しばらくお待ちください。
本セミナーでは基金および公募情報もお話しさせていただきます。
・2024年度公募サイト:https://www.public.or.jp/project/f0159 ※7/14更新予定です。

―――――――――――――――――――――

公益財団法人パブリックリソース財団
女性リーダー支援基金事務局(担当:渡邉、小澤)
〒104-0043 中央区湊2-16-25 202
E-mail: support-women-leaders@public.or.jp

―――――――――――――――――――――

※寄付受付中!
女性リーダー支援基金は皆様からのご寄付によって運営しております。
頂いたご寄付は勉強会をはじめとした基金運営やイベント開催、サポート費用に充てさせていただきます。
あたたかいご支援を心よりお待ちしております。
・寄付サイト:https://syncable.biz/associate/supportwomenleaders
 ―当基金へのご寄付はすべて寄付金控除等の税制優遇の対象となります

※基金WEBサイト
・WEBサイト:https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders 
・YouTube:https://www.youtube.com/@女性リーダー支援基金 
・Facebook:https://www.facebook.com/support.women.leaders/ 
・X:https://x.com/women0718/