1996年創刊の高齢者ケアの雑誌、Bricolage(ブリコラージュ)。
新春号
が完成しました!

特集1「介護保険の現在地」は、「ケア社会をつくる会」が2024年9月16日に開催した「マラソンシンポ_こんなはずじゃなかった、介護保険」です。

介護職・家族・事業者・研究者などなど、19人が介護保険の現在地を探り、展望・夢を語った壮大なシンポジウムから、特に介護現場に焦点をあててまとめました。

介護保険は、私たち介護に携わる者の原資。

何が起きているのか、現実を知るとともに、ブリコラージュもしっかり声をあげていきたいと思います。


特集以外も楽しい記事がたくさん!
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【第5期】人生紙芝居ワークショップ・レポート
人生紙芝居発案者の奥田真美さんとブリコラージュがタッグを組んで開催している人生紙芝居ワークショップ第5期レポートです。受講者手づくりの紙芝居も紹介していまーす。

「介護職あるある」が見えると現場で静かなブームになっている「たの思想な介護詩」
2024年の投句からベストオブ介護詩を選出!しました。
選出には特別ゲストとして坂野悠己さん(総合ケアセンター駒場苑施設長)が参加。
楽しい選出の模様は、ななしゃチャンネルで!

【YouTube】2024年グランプリ決定!!小林敏志の『たの思想な介護詩スペシャル』

視聴はこちらから!https://www.youtube.com/watch?v=vIULCPXCcuw&t=8s


◆認知症の人の性をここまで率直に語れるのは、さすがブリコラージュ!と評判をよんでいる「認知症と性とウェルビーイング」
今回のリレー連載「認知症と性を私はこう考える」は、菅原健介さん(ぐるんとびー代表)。
タイトルは「性のケア、どこから福祉か」……う~ん、読みたくなったでしょ!

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2025年のブリコラージュは「ワクワク」を真ん中に、できることを真摯にやっていきます。
本年もどうぞよろしくお願いします
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介護をやりたい仕事NO1に!
ブリコラージュのご購読は以下からどうぞ!

http://www.nanasha.net/bricolage/index.html