行政書士の渡邉愛里です。
昨年に引き続き、(一社)Recovering mindsさんとのコラボレーション講座を行います。
家族法務を専門とする行政書士として、ジェンダーと家族機能の視点をもってお話をする予定です。
参加者募集中です。ぜひご一緒しましょう。

<女性のためのミニセミナー>
​家族法務講座「わたしが選ぶ、重たい親との関わり方」(オンライン)

●日程:2025年6月1日(日) 
●時間:13:00~16:00
●参加費:一般 5,000円 /女性グループメンバー 4,500円

昨年は、以下の3つのトピックを深掘りし、家族に重たさ、苦しさを感じる「私が」どのように在りたいか、という視点を大切にお話をしました。
今回は内容をアップデートし、新しい法制度もカバーする予定です。
すでにご家族を見送ったという方も、「私の」人生は続いていきます。
「誰かのために在る」以外の私に出会い、一息つきながら、無理せず生きてゆくためのヒントになれば幸いです。

1.法制度を味方にする
2.ケーススタディーこんなとき、どうなるの?ー
3.「私」の人生を考える

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以下、(一社)Recovering mindsさんからのご紹介文です。

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【わたしが選ぶ〜重たい親との関わり方】

最近は「家族じまい」が話題ですね。
親の老後のあれこれを代行してくれる会社があったり、従来の価値観を覆すような家族、親との関わり方が物議を醸しています。
代行をお願いするに至る経緯がそこにはあり、それを他者がジャッジすることはできません。

選択肢が増えたことは素晴らしいことです。
選択肢がないと苦しくなります。
私がやるしかない、というのは苦しい状況です。

関係の難しい親が高齢になったら。
近くにいる私がみるしかない…と気が重くなる方もいるのではないでしょうか。
親の方はそれを当然のことだと思っていたり、周囲も同じです。「子どもが親をみないと、法律違反なんでしょう?」と聞いた方もいましたが、本当にそうなのでしょうか?

昨年、大変好評だった本セミナーを今年も開催します。
講師は行政書士の渡邉愛里先生。
法律的なお話を、わかりやすく、寄り添った解説をして下さいます。

親を見送った次に来るのは自分の老後。
備えておくことも教えてくれます。

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。
https://www.r-minds.com/seminar/houmu

女性限定のセミナーとなります。
ぜひ、ご参加ください。