2012.11.14 Wed
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 「自分らしい葬儀をしたい」「納得のいく送り方・送られ方をしたい」と思い立ち、それを実現してしまった札幌の女性たちがいます。その15年間の活動紹介本であるとともに、一読、目から鱗が落ちて、誰でもが実行可能なノウハウを例示する実用書でもあります。
文章は男性がつくったもので、女性が使うには散漫すぎ、大げさすぎると言われますが、葬儀についても同じこと、だったら自分たちで新しい葬儀を生み出してしまえばいい。
こうして劇的に安い手作りの祭壇や、ファッショナブルな死装束など、ユニークなアイデアを次々に誕生させました。さらには「共同墓」利用の提案もしています。素晴らしい!
専業主婦だった彼女たちが、どんな機縁とモチーフでお寺・葬儀社・墓石屋の顔色を失わせる事業を展開しつつあるのか、その理由が心に沁みます。 (太田出版 編集者 高瀬幸途)
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