
若手の研究者を中心に開催している研究会、「組織におけるGender-Based Violence & Harassment(GBVH)を考える会」において、下記のシンポジウムを開催いたします。
https://gbvhresearch.wixsite.com/home
どうぞご関心のある方へのお誘いや転送もいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
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題目:第1回シンポジウム:「被害」の声を周囲が聞くことができないのはなぜか?
日時:2026年3月23日(月)16:00-18:30
場所:北海道大学 学術交流会館 小講堂
*オンラインによる同時配信あり
お申込み:Googleフォームからお申込みください。〆切3月20日
チラシはこちらからダウンロードできます→ https://drive.google.com/file/d/1B0GUpvAie2SLZ3yDQHplaqncTqt_MZyy/view
登壇者
加戸友佳子先生(摂南大学現代社会学部)
「セクシャル・ハラスメントを「語る」とはいかなることか」著者
西井開先生(立教大学大学院社会デザイン研究科)
「恐怖するマジョリティ、揺れるバイスタンダー : 性差別的なふるまいをした男性にどう関わるか」著者
挨拶趣旨説明:樋口麻里(北海道大学)
司会:平松誠(北海道大学大学院文学研究院 講師)
コメンテーター:元橋利恵(津田塾大学学芸学部 講師)、三品拓人(筑波大学人文社会系 助教)
第一報告:連帯をさまたげるカテゴリーの問題について
「セクシャル・ハラスメントを「語る」とはいかなることか」の著者、加戸友佳子先生(摂南大学)より、セクハラや二次被害を防ぐために、またそれを「語る/聞 く」あり方を考えるために確認しなければならない困難と可能性についてご報告いただきます。「公/私」、「客観/主観」に関わるカテゴリーの運用の問題として、トーン・ポリシングや「からかい」を捉えます。そして、様々な難しさのなかで、被害者がセクハラを語る可能性を提示します。
第二報告:加害者の反発にどのように向き合うか―加害者臨床の現場から
「恐怖するマジョリティ、揺れるバイスタンダー : 性差別的なふるまいをした男性にどう関わるか」の著者、西井開先生(立教大学)より、バイスタンダー(緊急事態にその場に居合わせた人)という観点から、性差別的な振る舞いをした男性にどう関わるのかについて、ご報告いただきます。その中で、男性バイスタンダーが抱く、マジョリティとしての恐怖やヒムパシーについて捉えます。その上で、共同的なバイスタンダーへと変わる可能性を提示します。私たちひとりひとりが当事者性をもち、問題解決のための対話につなげていくために学び、新たな連帯のパラダイムを模索します。
本シンポジウムは、JSPS科研費21K13436(研究代表:樋口麻里)の助成を受けています。
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