WANでは、女性学・ジェンダー研究(以下、WS/GSとする)の知を集積して活用に供する資源に1つを加えることを目的に、また、そこに日本のWS/GSのアイデンティティが蓄積されていくよう、WS/GS、また反差別の立場からのセクシュアリティ研究の博士論文の書誌情報を収集・登録し、女性学/ジェンダー研究博士論文データベースとして公開してきました。

このたび、WAN女性学/ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の18論文を登録しました。これにより、登録論文数は2014件となりました。

WAN女性学/ジェンダー研究博士論文データベースはこちら
https://wan.or.jp/hakuron/search/

山田 眞佐美:特定機能病院における看護師の勤務継続意志に関する研究 : 参加型マネジメント、非権威的関係性及び専門職協働指示系統を中心とする複合モデル

OUYANG Shanshan:障害とセクシュアリティの交差(インターセクション)に関する社会学的研究 : 台湾身障同志の経験を中心に

片平 深雪:「不在」者と共に暮らしをつくる地域コミュニティに関する社会学的研究 : 丹波篠山市を事例に

LI Sihang:現代中国における新婦仔の親子関係の構築と生の実践に関する人類学的研究

勝又 栄政:トランスジェンダーの子をもつ親の経験 : 親子の共生(共にいる)に関する社会学的研究

LIU Cheng:文脈的カップルセラピー(CCT)の効果的実践についての検討 : その手続きと原理・プロセス・参加者体験に着目した質的研究

天野 諭:男子はいかにして同性集団を形成するのか―保育園3歳児クラスのビジュアル・エスノグラフィー調査を通して—

西田 千裕:日本人中高齢女性におけるサルコペニア肥満の包括的評価と身体・心理的健康アウトカムへの影響

大脇 哲文:自治体における専門職の人事管理 : 第一線職員としての自治体保健師に注目して

HULUGALLA Wanninayake Mudiyanselage Niranjala:Perception on Women’s Roles in Socio-economic Development in Rural Sri Lanka

龔 恵芳:看護基礎教育におけるシームレスな臨地実習の構築に向けた考察 : 学生の実習適応感に着目して

GERSHONI, Gad Hai:How and Why Loanwords Are Used to Influence Social Practices in Japan : Ikumen Fatherhood and Social Discourse

稲垣 朱美:婦人科がんと診断され治療を受けた性成熟期女性の自己概念の変容の様相-診断後3年までの性の変化に焦点を当てて-

廖 冉欣:職場における相互作用を通じた女性の変革志向行動 : 交差性の視点

山城 彰子:近世琉球における士族の「家」と女性 ―首里・那覇・泊・久米村系家譜の分析を中心に

張 媛婷:Tomoko Matsudaira and Home Economics : The Transformation of Consumption and Women in Japan

ススロフ アルテム:Decording Women's Voices : Independence and Dependence in WWⅡ Literature through Digital Humanities

李 暁媛:The Principle of Prohibiting Discrimination Against Women in International Human Rights Law– From the Perspective of Gender Stereotypes

WAN 女性学ジェンダー研究博士論文担当 内藤和美、濱貴子、山根純佳