2015.05.01 Fri
【転載1】
http://wan.or.jp/emergency/?p=1973
ネパール大地震:子ども・女性・障害者に特化した寄付先候補リスト(2015年4月27日版)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/miwayoshiko/20150427-00045196/
【転載2】
WORECは1991年の設立以来、先住民やスラムの女性たちのグループ育成を通じて、
権利の保護や回復力をつける活動に努めてきた団体です。
女性に対する暴力や、リプロダクティブ・ライツ、人身売買、移住労働に関する
分野で長く活動しており、草の根の女性グループと深い関わりをもっています。
事務所のある 11郡以外にも、WORECが研修を行った女性リーダーが、全国各地で
人権監視活動や被害に遭った女性へのカウンセリングを行ってきました。
現在、本部職員は、カトマンズ盆地内を巡回し、地震で子どもを亡くした母親の
カウンセリングや、分娩や授乳のために栄養が必要な女性たちがいる病院を回り、
彼女たちに食事を提供しています。
ネパールでは入院患者が自分で食事や備品を準備しなければならないことが多く、
災害で混乱した病院では患者自身が休む場所すらありません。
地震の被害の大きさが明らかになるにつれて、ネパール各地の女性から支援の要
請と同時に協力の申し出が寄せられています。
今後は、主に女性や子どもを対象に下着、衣類、生理用品、外傷薬、食品(ドラ
イフルーツやシリアル)を提供し、家族や家を失って傷ついた人たちに対するカ
ウンセリング活動を拡大させたいと考えています。
まずは、WORECとその関連団体が用いる物資の調達・輸送と燃料費にあてる50万円
を目標に寄付を集めています。
ぜひみなさまからもご支援をいただけますとありがたいです。
郵便振替口座の開設に時間を要するため、日本での振込先には下記の個人口座を使います。
金融機関:みずほ銀行 早稲田支店(店番068)
講座種別:普通預金
口座番号:1683941
口座名義:サダマツ マサコ
お送りいただいた寄付は、全額、WORECとその関連団体が使う物資の購入と
各団体の経費として送金します。
日本での事務経費をいただかないかわりに、寄付をくださったみなさまに個別
の領収書を発行できないことをお許しください。
現地の様子は、WORECの関係者からFBを通じて送られてきた写真やメッセージ
を私のFacebookで日本語で紹介します。
私自身5月1日から8日まで現地に行く予定です。電気や通信事情がよければむ
こうからお伝えし、帰国後に経過をまとめて報告するようにします。
WORECのこれまでの活動については、WORECのホームページを、現在の救
援活動の一部は田中のFacebookをお読みください。
WOREC HP: http://www.worecnepal.org/ (英文・ネパール語、更新は未定)
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