2015.09.20 Sun
【転載させていただきます】
拡散希望
政府・与党は9月17日の参議院安保特別委員会で、2つの安保関連法案ほか計5件の案件を「採決」し、「可決」したとみなし、マスコミもそのように報道しています。
しかし、「採決」の場面をテレビで視た多くの市民の間で、「あのように委員長席周辺が騒然とし、委員長の議事進行の声を自席で委員が聴き取れない状況で、5件もの採決がされたとは信じられない」という声が飛び交っています。至極もっともな感想ではないでしょうか?
ということは、「強行採決」に抗議する以前に、「採決」はそもそもなかったというのが真相ではないでしょうか?
このような余りに理不尽な状況が既成事実としてまかり通るのを見過ごすことはできません。
そこで、緊急に山崎参議院議長、鴻池安保特別委員会宛てに、添付のような申し入れをすることにしました。
以下のとおり、皆様に賛同の呼びかけをさせていただきます。
「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い
http://netsy.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-6f5b.html
賛同いただける方は次の署名フォームにご記入の上、至急、送信下さるようお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=009b762e6f4b570b
申し入れは、賛同者名簿を添えて、今国会の会期末(9月27日)までに提出します。
それに合わせて賛同署名は9月25日(金)10時締切りとします。
時間が切迫しているため、僭越ながら、醍醐1人の呼びかけでスタートさせていただきましたが、呼びかけ人に加わっていただける方は次へご一報をお願いします。
shichosha_kangeki@yahoo.co.jp または、080-7814-9650
あわせて、この呼びかけ転載した私設のブログ記事をお知らせします。
「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-bd74.html
呼びかけ人
醍醐 聰(東京大学名誉教授)
shichosha_kangeki@yahoo.co.jp
電話:080-7814-9650
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