2013.02.25 Mon
◆お陰さまですべて完売しました。全部で15000円のカンパを、島民の会にお届けすることができました。
ご協力ありがとうございました。
◆M-WANでの販売は2013年4月15日をもって終了しましたが、
生産・販売者の方々のご協力により、下記のアドレスから
今後もご注文を受けつけていただけることになりました。
「祝島てぬぐい」(赤/青)のご注文先: somf@iwaishima.jp (わた家)
「祝島びわ茶」(100g/50g)のご注文先: atomi@hartland.jp (祝島より あとみの店)
祝島の人たちを応援する「お買い物」、つづけてみませんか。
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2012年12月15日の「脱原発世界会議2」で、WANはグリーンピースさんと「原発ゼロへ女たちが手をつなぐ――日常のモヤモヤから政治へ」と題し、セッションを共催しました。
その際、原発の問題をすこしでも身近に感じていただければと、各地からお招きしたゲストの地元特産品の一部を、会場で販売させていただきました。
おかげさまでセッションは盛況でしたが、ご遠方からお越しになれなかった方や、お越しくださったけれど雨天でお荷物を増やせなかった等、購入をお控えになられた方もおられるかとおもいます。
そこで、この機会に、西瀬戸内海の祝島(いわいしま)から遥々おくっていただいた品を、全国各地のみなさまへ、ここM-WANで、4月末までの期間限定でご提供させていただきます。
ご自宅用に、手土産に、贈り物に。ぜひ、お買い求めください!
ちなみに、今回ここM-WANでご提供させていただく価格は、いずれも仕入値に100円もしくは200円のカンパをプラスした金額です。カンパ分は、上関原発を建てさせない祝島島民の会へお届けします。
◆背景
山口県の上関町では、1982年より
町内を二分する原子力発電所立地問題がおきています。
予定地の対岸にうかぶ、上関町の祝島では、
集落の目のまえに原発をつくるという計画に
島民の9割以上が反対しています。
『原発の金に頼らない町づくり』をめざして島おこしに取り組むなか、
反対運動の一環として、この無農薬びわ茶もつくられています。
◆取扱い品のご紹介
A) 祝島特産びわ茶(売り切れました)
健康法に、びわ茶が注目されていますが、
祝島では昔からびわの葉でお茶をつくって飲んでいました。
その経験を生かし、干したびわの葉をじっくりと煎りあげ、
祝島特産のびわ茶をつくりました。
鮮やかなオレンジ色で、甘味があり、さわやかな飲み口。
熱くして、ハーブティ風に、冷やして麦茶がわりにお飲みください。
(びわ茶に添付されている文面より)
*飲み方*
びわ茶、大さじ山盛り1杯(約4g)を、
1800㏄のお湯で約10分、煮出すのが基本。
好みに応じてお湯の量を加減して下さい。
火を止めてしばらく置いておくと色がきれいに出ます。
煮出す容器は、他の薬草茶と同様、鉄・銅製を避けてください。
ポットに入れておくと、いつでも美味しくいただけます。
(びわ茶に添付されている文面より)
*生産者* 祝島びわ産直グループ
*お値段と賞味期限*
50g(500円)、100g(800円)。いずれも賞味期限は2013年10月。
B) 祝島手ぬぐい(売り切れました)
2010年に祝島へUターンし、
軽食と喫茶のお店「わた家」をオープンさせた女性が、みずからデザインした手ぬぐいです。
ハート形の祝島(いわいしま)と、その隣にちょこんと浮かぶ小祝島(こいわいじま)をモチーフに、祝島特有の練塀を連想させるデザインです。
*使い方*
お好みで、いかようにも。
「小物などの埃よけに家中あちこちに手ぬぐいを掛けている」という方や、
「剣道をしているから防具をつける際に手ぬぐいは欠かせない」という方、
「ハンカチがわりに外出にはいつも携帯している」という方なども。
移動時には荷物の軽量化を優先したい私は、
タオルより手ぬぐいを好んで旅に持参しています。
赤の手ぬぐいは、紅白の配色が好まれるお祝ごとにもお勧めです。
*お値段と種類*
赤と青の2色があります。いずれも新品。お値段は800円です。
◆連絡先(購入方法)
(ご注文の際の連絡先は、2013年4月16日より、このページ冒頭の2つのアドレスに変更になりました)
下記のメールアドレスまでメールでご連絡ください。
入金方法等、折り返しご返信いたします。
wan.npfree.2012@gmail.com
送料は、クロネコヤマトのメール便(ご注文数により80円または160円~)の実費ご負担をお願いいたします。
宅急便やゆうパックをご希望の方はその旨お申し添え下さい。やはり実費ご負担をお願いいたしますが、
できるだけご希望の方法でお送りいたします。
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