シネマラウンジ

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ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013 《特定非営利活動法人 国連UNHCR協会》

2013.08.05 Mon

ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013 「何ができるか」映画をとおして考えたい。ヒューマン・シネマ・フェスティバルは、国連UNHCR協会が、イオン株式会社、イオン1%クラブの全面的な協力により行うチャリティ映画上映会です。

国際的に評価の高い映画中から、選りすぐりの作品をピックアップし、全国の皆様にお届けします。

映画は、やむなく異国の地で厳しい生活を強いられる人々の苦悩と葛藤を描いています。
彼らが明るい未来を築けるよう、手を差し伸べる気持ちを抱いていだけることを心から願っております。

「何ができるか」 映画をとおして考えたい。

世界には、紛争や災害で故郷を追われ、厳しい避難生活を
必死に生き抜いている人々がいます。

そんな彼らの姿を知り、自分の問題として考えることは、
私たちが出来る問題解決の第一歩です。

そして、「何ができるか」を一人ひとりが考え、次の一歩を踏み出せば、
何かが変わると信じています。

主催 国連UNHCR協会

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会について

1950年に設立された国連の難民支援機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の活動を支えるために、広報・募金活動を行う公式支援窓口です。
UNHCRは紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働き掛けています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞しています。

*ご覧いただくためには予約が必要です*

詳細はこちらから! → http://humancinemafestival.org/about/flow/

上映作品はこちらから! → http://humancinemafestival.org/about/lineup/

会場一覧はこちらから! → http://humancinemafestival.org/about/theater/

*全国でご覧いただけます*

 【装いも新たに、イオン・エンターテインメント]

株式会社ワーナー・マイカルとイオンシネマズ株式会社は、2010年から映画を通して世界の難民について知る、そして考え、行動する、を目的に、国連UNHCR協会が主催する、こちらの映画祭に参加をして参りました。

このたび、7月1日に両社は統合し、イオンエンターテイメント株式会社と名前を変え、新たなイオンシネマが誕生しました。

新しい全国のイオンシネマの各劇場で、このヒューマンシネマフェスティバルをきっかけに、新しい感動や、考え、行動が生まれることを願っています。

HCFサポーター募集中!

情報発信にご協力くださる「HCF(ヒューマン・シネマ・フェスティバル)サポーター」を募集しています。

■ サポーターの皆様にお願いしたいこと

  • フェスティバルのことをチラシ等で友人・知人の皆様に広めてください。
  • チラシを設置できる場所、ポスターを貼ってくれる場所をご存知でしたら教えてください。
  • Facebookやブログ、バナーなどで情報発信にご協力ください。

■ 申込方法

  1. メールにて、jigyobu@japanforunhcr.org宛にお申込みください。
  2. メールタイトルに【HCFサポーター申込:○○(お名前)様】と明記してください。
  3. メール本文に
    (1)住所  (2)氏名  (3)年齢  (4)お電話番号  (5)メールアドレス
    (6)「HCFサポーター」となった場合どのような媒体で発信が可能か
    (ブログのURLなどがあればお知らせください)、
    をご記入の上お送りください。

ひとりでも多くの方にヒューマン・シネマ・フェスティバルにご参加いただきたいと思っております。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

カテゴリー:新作映画評・エッセイ

タグ:貧困・福祉 / 映画 / イベント / UNHCR