2015.04.05 Sun
【栃木】<統一地方選>県政に届け女性の声 「存在は貴重」「増加必要」
(2015年4月5日 東京新聞)
各地で舌戦が続く県議選には、無投票で当選した一人を含めると、二〇一一年の前回選挙より一人多い計八人の女性が立候補している。前回誕生した女性県議は、定数五〇に対してわずか三人にとどまり、全体の一割に満たなかった。安倍政権が女性の活躍推進を掲げ、県政にも女性の視点を求める機運が高まる中、各女性候補は工夫を凝らし、有権者へのアピールを続けている。 (大野暢子)・・・・