2017年6月1日~4日にニューヨーク・ホフストラ大学で開催されるバークシャー学会の発表者を募集しています。
発表者はおそらく400人くらい、参加者は2000人くらいの大規模なカンファレンスです。
今回の会場は、ニューヨークで海外から飛行機の乗り継ぎなしで来られる便利な場所ですので、世界各国からの参加を呼びかけております。
発表をご希望の方は、2016年の1月15日までに250ワードのプロポーザルと、1ページにまとめたCurriculum Vitae(学界用の履歴書)をホフストラ大学のウェブサイト内にあるバークシャー学会のウェブサイトから提出していただき(ビラ参照)、プログラム委員会がアクセプトすればプログラムに入ることになります(発表しないで参加だけご希望の方は、後日申し込んで下さい)。
関連URLは、こちらです。
http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
発表は英語になりますが、質疑応答の時は学会に来ている研究者で日英バイリンガルの方に通訳についていただくことができるので、英語が堪能でなくても発表される分には問題ありません(事前に日本語の原稿を英語に翻訳してもらってそれを読めれば大丈夫、ということです)。

旅行費用補助は途上国の研究者、アクティビスト優先になるので、申し訳ありませんがバークシャー学会の方から日本の方にお出しすることはできないと思います。ただ経済的に余裕のない若い研究者やアクティビストの方にもできるだけ参加しやすいように、大学の学生寮に宿泊できるようにはからいますので、ホテルに宿泊するよりは節約できると思います(もちろんホテルにも泊れます)。
参加費(Registration Fee)はおそらく100ドル以上200ドル以下の範囲です。
バークシャー学会は3年に一度開催される学会で、私自身1989年から何回も参加させていただきましたが、研究者でもアクティビストでも最新の学会やフェミニスト運動の動きを学ぶことができますし、お祭りのように楽しい一面もある学会で、最低限の英語能力のある方でしたら参加されて後悔されるようなことはないと思います。また、LGBTのコミュニティーの方や男性の研究者の参加も多いです。
チラシダウンロード↓
学会についての質問などは、こちらのアドレスへ BC2017★hofstra.edu (★を@に変えてください)
ホフストラ大学歴史学部准教授
バークシャー学会現地実行委員
寺澤由紀(Yuki Terazawa)
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






