こんにちは、WAN事務局です―

会員のみなさまに総会のご案内を差し上げたり、会費のお礼をお送りしたりすると、お返事をいただくことがあります。
多くの場合は事務的な用件で済みますが、ときおり、WANに対する思いや、ご自分の活動のようす、近況などを綴ってくださる方もあり、全国各地(ときには海外も!)にいらっしゃる会員の方々とのやりとりを楽しんでいます。そしてみなさまからのお返事に励まされています。

たとえば・・・こんなメッセージをいただきました。一部を抜粋してご紹介します。

★WANのミニコミ図書館の趣旨に共鳴したのと、平塚らいてうの会ニュースをアップしてくださった恩義?と、 <ドキュメント化の作業の(筆者)>ご苦労に目を回してせめて会員になろうと思った次第です。どうぞよろしくお願いいたします。

★ほんの少しのカンパでお礼を頂き、恐縮です。上野千鶴子さま、WANの皆さまのお陰で地方の片隅で小さな勉強会やサークル活動をささやかに続けている私達の指針と励みになっています。 どうぞ皆さま、ご自愛されつつご健勝にお過ごしくださいます様。

★先日のWANシンポジウムに参加させていただきました。私は、以前からジェンダーに関する分野に興味があり、WANさんのことも存じておりましたが、いきなり入会させていただくのも…、とためらってしまっておりました。今回をきっかけに会員にならせていただき、WANの皆様をはじめ、いろいろなつながりを深めていけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

★WAN会員です。いままでWANの集まりに参加したことはないのですが、総会は、せっかく地元の東京での開催なので参加しようと思います。当日、人手はたくさんあるとは思いますが、もしお手伝いすることがありましたらご連絡ください。 
→<この方は、このメールをくださったのち、総会当日のボランティアとしてお手伝いしてくださいました(筆者)>

★書類、拝見いたしました。事務局のお仕事は、このような書類作成やメール、こまごまとした作業もあり、とても手間隙がかかっているとお察しします。あらためてお礼申しあげます。