
この本は、アメリカにあるMayo Clinic(メイヨクリニック)の歴史において、女性たちがどのように活躍してきたか、女性に視点を当てて書かれています。
メイヨクリニックは、アメリカのミネソタ州ロッチェスター市に本部を置く総合病院です。メイヨクリニック設立のきっかけは、1883年に起こったトルネードによって死傷者が多く出たことでした。
聖フランシス教会のシスターたちがDr. メイヨへ病院設立の話を持ち掛けたところから、メイヨクリニックが現在に至るまで、女性の力でどのように発展してきたか、ということが詳細に記載されています。
現在、メイヨクリニックは、国内外で高い評価を受けている病院で、職員・患者満足度もとても高く、マグネットホスピタルの認定も受けています。メイヨクリニックの第一バリューは「患者第一」であることが掲げられており、その発展の裏に女性の多大なる貢献があったという歴史を語っているこの本は、日本の女性に勇気を与えてくれるに違いありません。
私は、著者と友人で、是非日本語に翻訳され、数多くの日本の方に読んでほしいという本人たっての希望でもあります。
翻訳に関心のある出版社の方からのご連絡をお待ちしています。
下記アドレスまでご連絡頂けましたら幸いです。
sangosyou35@yahoo.co.jp 担当者:原
出版日:2016年3月1日
ページ数:224ページ
出版社:Minnesota Historical Society
慰安婦
貧困・福祉
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非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
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