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女友だちが気になる 大きくなりかけのわたしとあなたへ『女の子ものがたり』西原理恵子
2009.12.21 Mon
<女の子へエールを送る本棚>
Q.いくつぐらいのとき、どんなときにこの本をはじめてお読みになりましたか?
A.今年の夏頃、映画を見て本の存在を知り、読みました。
Q.この本をすすめる理由や、この本に関する体験をおしえてください。
A.西原さんの自伝的物語です。
「だいすきはきっとむこうからきてくれる」という女の子の幸せものがたりを信じていた女の子たちが、家庭の崩壊、貧困、男の暴力などの現実に直面させられ、次第に離れ離れになっていき、結局あまり幸せには暮らせないという話。でも。というか、そういう辛さが分かるからこそ、そして大好きだからこそ、友だちには幸せでいて欲しい――という思い。
女の子たちが置かれた現実と、その中でも友だち関係を保ちながら大人になっていく女の子の気持ちの揺れあいが織り込まれた本で、親友の「みさちゃん」や「きいちゃん」は、わたし自身のかつての友だちの誰かであるような気もしました。
(arichan・20代)
カテゴリー:アドベント・カレンダー









