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大阪

実践的!看取りケア研修会2016(大阪会場)

イベントURL: http://www.tsuusho.com/mitori/
主催者: 日本通所ケア研究会
主催者URL;
開始日時: 2016年01月31日 (日) 10時00分
終了日時: 2016年01月31日 (日) 17時00分
会場: ATCホール(大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)
会場URL: http://atchall.com/
連絡先: 日本通所ケア研究会事務局 TEL:084-971-6686
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 【この研修会を開催する理由】
看取り介護への自信を高めるための気付きや発見がココにある!

地域包括ケアの推進と共に「病院から在宅へ」の流れとともに、施設サービス・在宅・通所サービスには新たな役割が求められています。また看取りの場として介護分野が請け負う期待度は、この度の制度制度改正・報酬改定でより大きくなっています。この研修が、看取りケアのプロセス・介護職の育成に寄与できる場となればと考えています。

【この研修会参加のポイント】
(1)看取りケアのプロセスで必要な知識と技術が総合的に学べる
(2)参加できない分科会資料も参加特典として全員に配布
(3)現場実践豊富な講師の実例が学べるので、実践しやすい
(4)「看取り」と「看取り援助」の違いが分かる
(5)病院から施設・在宅へ!仕事の価値を変える看取り援助

【研修内容】
Aコース:西久保 孝子氏(社会福祉法人きらくえん 高齢者福祉施設けま喜楽苑 施設長)
「最期までその人らしい生活を支える看取り介護の工夫」
「看取りケアの不安を和らげる職員のストレスケア」
「看取り時のカンファレンスと看取り後のカンファレンスの工夫」

Bコース:神谷 貴志氏(特別養護老人ホーム高浜安立荘 主任グループリーダー)
「看取りケア時の書類・記録・ケアプランのポイントと工夫」
「看取りケアにおける情報共有・連携の工夫」
「看取りケア時の「口から食べる」の支援」

Cコース:柴田 久美子氏(一般社団法人なごみの里 代表理事)
「看取りケアの質の向上と質の評価」
「死を深く理解するために」
「旅立ちがプラスに変わるためのアプローチ方法」

Dコース:小川 利久氏(株式会社エイジング・サポート 代表取締役)/小林 悦子氏(生活を支える看護師の会 主宰)
「最期を見つめ、命を考える死生観を育てる教育のポイント」
「看取りケア実施における意思の再確認と不安・気持ちのゆらぎへの対応」
「グリーフケアの実際」

※この研修会は日本認知症ケア学会単位認定講座です(認知症ケア専門士単位:3単位)

【公式ホームページ】
http://www.tsuusho.com/mitori/