BSスペシャル「戦争トラウマ実態調査~苦しみの連鎖を断てるのか~」 放送のお知らせ
https://www.nhk.jp/g/ts/6NMMPMNK5K/blog/bl/pQMY64LP0Q/bp/pJAxlLbyVd/より転載

日中戦争や太平洋戦争に従軍した元兵士の復員後の心の不調や「心的外傷後ストレス症(PTSD)」が近年、兵士だけでなく、妻や子供たちなど家族へも深刻な影響をもたらしていた実態がようやく明らかになっています。

2018年にNHKで放送したBS1スペシャル「隠された日本兵のトラウマ~陸軍病院8002人の"病床日誌"~」や ETV特集「隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録~」では、多くの兵士とその家族が戦後も、苦しんできたという実態を取材しました。同じようなご体験をされた方はまだ多くいらっしゃることと思います。戦争がどれほど深い傷を残し、兵士とその家族たちにどんな影響を与えているか、改めて当事者の方々にアンケート調査を実施し、NHKの番組で放送して次世代へ伝えていきたいと思っております。

アンケート調査に対しては、2026年4月末までに1200件を超える回答をいただきました。ご協力にあらためて御礼を申し上げます。

調査結果は、下記の番組の中で詳しくお伝えする予定です。

BSスペシャル「戦争トラウマ実態調査~苦しみの連鎖を断てるのか~」
本放送:【BS】 8月13日(木)午後11:25~00:24
再放送:【BS】 8月19日(水)午前00:15〜01:14 ※18(火)深夜

調査担当
NHK BS スペシャル取材班
中村江里(上智大学文学部准教授・歴史学)

調査ご協力
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
前田正治(福島県立医科大学特任教授・精神科医)
小林智之(関西学院大学准教授・社会心理学)

画像:https://www.nhk.jp/g/ts/6NMMPMNK5K/blog/bl/pQMY64LP0Q/bp/pJAxlLbyVd/よりより