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東京
東京◇「フェミカフェ@じょむ」『ポイズンドータ―・ホーリーマザー』(湊かなえ著光文社)表題の短編2本を読み合います。
| イベントURL: | http://jomu.org/archives/category/course |
|---|---|
| 主催者: | NPO法人サポートハウスじょむ |
| 主催者URL; | |
| 開始日時: | 2016年08月07日 (日) 14時00分 |
| 終了日時: | 2016年08月07日 (日) 16時00分 |
| 会場: | サポートハウスじょむ(JR代々木駅西口から徒歩3分。安全確保のため、住所は利用者にのみ直接お知らせいたします。) |
| 会場URL: | http://jomu.org/contact |
| 連絡先: | サポートハウスじょむTEL・FAX:03-3320-5307 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 「フェミカフェ」では、男性中心の社会がつくりだす女性像や性別役割分業意識にとらわれることなく、自分らしく生きるにはどうしたらよいか、話題の本やマンガ、映像などを題材に語り合います。 参加者が安心・安全に負担なく話し合えるよう、「リテラチャー・サークル」という読書法を用いた読書会です。 8月7日(日)は『ポイズンドータ―・ホーリーマザー』(湊かなえ著 光文社 2016年)表題の短編2本を読み合います。 【この本の読みどころ】 イヤミス(読んで嫌な気分になるミステリー)の女王と呼ばれる著者の新刊に収録された、母と娘をめぐる物語。 「この人は毒親、この人は毒親じゃないって、誰が線引きするの…(中略)…」「毒親に支配されている人を、海で溺れている人にたとえて考えてみてよ…マリアはかなり沖で激しい波に飲み込まれて、息も絶え絶えに苦しんでいる。弓香は、浅瀬でばしゃばしゃもがいているだけ…先に助けなきゃいけないのはどっち?…」(「ホーリーマザー」より引用) 母娘、女友だち…近しい関係のなかでやり取りされる愛情、好意、善意、嫉妬…そして言葉にできない感情が、思いもよらない展開を引き起こす… 参加者どうしで読み合うことで、「読後の嫌な気分」を吹き飛ばしませんか。 【リテラチャー・サークル(Literature Circles)とは】 アメリカのハーベイ・ダニエルズ氏が提唱している読書法で、3~5人がそれぞれ「役割」を持って、一冊の本を読み合います。 【講座概要】 日時:2016年8月7日(日) 14:00~16:00 場所:サポートハウスじょむ(JR代々木駅徒歩3分 *詳細はお申込みの際にお知らせします) 定員:10名(女性) 参加費:1,000円(通常2,000円ですが暑気払い企画特別料金) ※本をご持参ください。 【申込み】サポートハウスじょむに電話、FAX、またはメールでお申込みください。 TEL・FAX:03-3320-5307 E-mail:info@jomu.org WEBサイト:http://jomu.org/ ※フェミカフェは年3回、4月、8月、12月の第2日曜日午後2時~4時に実施します。2016年は4月10日、8月7日、12月11日に開催を予定しています。 皆さまのご参加をお待ちしております。 |
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