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大阪
女性学連続講演会(2)家事労働の新たな局面:女性の労働と外国人家事労働者
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| イベントURL: | http://www.human.osakafu-u.ac.jp/w-center/11%e6%9c%8826%e6%97%a5%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e7%ac%ac%ef%bc%92%e5%9b%9e%e5%a5%b3%e6%80%a7%e5%ad%a6%e9%80%a3%e7%b6%9a%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a%e3%80%80%e5%ae%b6%e4%ba%8b%e5%8a%b4%e5%83%8d/ |
|---|---|
| 主催者: | 大阪府立大学女性学研究センター |
| 主催者URL; | http://www.human.osakafu-u.ac.jp/w-center/ |
| 開始日時: | 2016年11月26日 (土) 13時30分 |
| 終了日時: | 2016年11月26日 (土) 17時30分 |
| 会場: | 大阪府立大学中百舌鳥キャンパスA15棟1階101講義室 |
| 会場URL: | http://www.osakafu-u.ac.jp/info/campus/access/ |
| 連絡先: | 大阪府立大学女性学研究センター tel: 072-254-9948, e-mail: joseigaku@gmail.com |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 女性活躍推進法の旗印のもと、主に経済的関心のもと、女性の「活用」政策が進められています。同時に外国 人家事労働者特区の導入が神奈川、大阪、さらに東京で進行しています。家事労働者の需要は近年急激に 増加しており、人材派遣会社の素早い対応はすでに始まっています。一方外国人労働者の労働条件は深刻な 人権問題であり、大阪では外国人介護労働者の告訴による裁判が闘われています。 家事労働者の国際移動は90年代から進行しています。「女性活躍」の「下支え」を担う家事労働者問題は、 70年代フェミニズムの重要課題のひとつであった家事労働論と女性労働問題の関係をあらためて問い直すもの でもあります。 10月末から年末まで3回にわたって、フェミニズムの家事労働論を振り返りつつ新たな局面を取り上げたいと 思います。併せて少人数でのセミナーも開催します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 コーディネーター: 伊田久美子(大阪府立大学) 11月26日(土)第2回:日本への家事労働者受け入れをめぐる課題 藤本伸樹(大阪アジア太平洋人権情報センター) :日本で有償家事労働を経験してー有償家事労働について考える 栗田隆子(働く女性の全国センター) 大阪の家事労働特区はすでに始まっています。外国人や日本人の有償家事労働者の権利と諸問題について外国人の人権問題、女性労働問題の視点からお話いただき議論します。 講演:13:30~〜15:30 セミナー*:15:45〜17:15 *セミナー参加は事前にお申し込みください。詳細は案内チラシPDFをご覧ください。 |
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