イベント情報
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ICUジェンダー研究センター主催 【いま立つ場所で悼むこと、抗うこと:沖縄の米軍基地問題とジェンダー、セクシュアリティ】
イベントURL: | http://subsite.icu.ac.jp/cgs/event/imatatu.html |
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主催者: | 国際基督教大学ジェンダー研究センター(CGS) |
主催者URL; | http://subsite.icu.ac.jp/cgs/ |
開始日時: | 2018年09月30日 (日) 13時00分 |
終了日時: | 2018年09月30日 (日) 17時00分 |
会場: | 国際基督教大学・ダイアログハウス2階「国際会議室」 |
会場URL: | https://www.icu.ac.jp/about/access/ |
連絡先: | 0422-33-3448 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 国際基督教大学ジェンダー研究センター(CGS)主催・平和研究所(PRI)共催 【いま立つ場所で悼むこと、抗うこと:沖縄の米軍基地問題とジェンダー、セクシュアリティ】 趣旨文 基地問題は、性暴力を含む軍事暴力の問題でもある。 暴力によって奪われた、女性をはじめ多くの人々のいのちを追悼することと、暴力に声をあげて抗議すること。 この二つは、軍隊の男性中心主義に抗う運動として、どのようにつながり、他方でどのようなジレンマを生み出してきたのか。 このイベントでは、沖縄のみならず「本土」でも行われてきた追悼・抗議を取り上げ、誰にとってもひとごとではない沖縄米軍基地・軍隊の問題を、ジェンダー・セクシュアリティの視点から考え、行動していくことをめざす。 登壇者(敬称略) 高里鈴代(「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」代表) 秋林こずえ(同志社大学大学院博士後期課程教授) 黙ってら連(いちむらみさこ、京極紀子、そら) コーディネータ 羽生有希(CGS研究所助手/東京大学大学院博士後期課程) 日時 2018年9月30日(日)、13時~17時(開場は12時30分から)、途中休憩あり 場所 国際基督教大学・ダイアログハウス2階 国際会議室 (東京都三鷹市大沢3-10-2) 交通アクセス https://www.icu.ac.jp/about/access/ キャンパスマップ https://www.icu.ac.jp/about/campus/ 使用言語 日本語(通訳なし) 参加費無料、予約不要 登壇者プロフィール詳細(敬称略) 高里鈴代: 1995年の米兵による少女暴行事件を契機に結成された「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表。また、「強姦救援センター・沖縄(REICO)」代表。「軍事主義を許さない国際女性国際女性ネットワーク」沖縄代表。辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議共同代表、元那覇市議会議員。著書に『沖縄の女たち―基地・軍隊と女性の人権』(明石書店、1996年)、共著に「沖縄・社会を拓く女たち」(沖縄タイムス社2014年)、富坂キリスト教センター編『沖縄にみる性暴力と軍事主義』(御茶の水書房、2017年)など。 秋林こずえ: 専門はジェンダー研究、平和教育研究。特に「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」に関する研究、ジェンダーの視点からの脱軍事化に関する研究を行っている。婦人国際平和自由連盟(WILPF)国際会長。共著に田中かず子編『アジアから視るジェンダー』(風行社、2008年)、富坂キリスト教センター編『沖縄にみる性暴力と軍事主義』(御茶の水書房、2017年)など。 黙ってら連: 沖縄県うるま市で2016年4月に発生した元海兵隊兵士による強姦殺人事件に対して、被害者の追悼と米軍基地撤退を求め、新宿で沈黙のスタンディングアピールを行ったグループ。スタンディングメンバーのポートレートとメッセージ、また「基地・軍隊を許さない行動する女たち」がまとめた「米兵による戦後沖縄の女性に対する犯罪」などを元にした年表も貼付したZineを制作。 <お問い合わせ> メール:cgs@icu.ac.jp 電話:0422-33-3448 |