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東京

映画の教室 2019 日本の女性監督―道を拓いた女たち 3「アニメーション映画」

イベントURL: https://www.nfaj.go.jp/exhibition/filmclassof2019-female/
主催者: 国立映画アーカイブ
主催者URL; https://www.nfaj.go.jp/
開始日時: 2019年11月06日 (水) 19時20分
終了日時: 2019年11月06日 (水) 20時40分
会場: 国立映画アーカイブ 小ホール
会場URL: https://www.nfaj.go.jp/visit/access/
連絡先: ハローダイヤル 03-5777-8600
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 日本に女性監督が登場するのは、欧米に比べて遅い1936年のことでした。1940年代になると記録映画などの分野で女性が演出を手がけるようになり、また、その後、劇映画、アニメーション映画、自主製作映画、ピンク映画などでも女性監督が作品を発表していきます。本企画では、日本の映画監督として道を切り拓いた女性たちの作品を、当館所蔵作品の中から5回にわたり紹介します。各回、研究員による解説付きです。映画の基礎を学びたい方々のご参加をお待ちしております。

3 アニメーション映画(計56分)
1950年代から、アニメーションの分野でも女性監督やアニメーターなどが登場する。学研では、神保まつえが監督やプロデューサーとして数々の作品を製作。1980年頃からは、テレビアニメーションでも女性が演出を手がけるようになり、森脇真琴、加瀬充子、ときたひろこなどが活躍する。「赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ」は、木下忠司と関根致子のプロダクションK&Sが制作し、木下恵介が監修した、1979年放映のテレビアニメーション・シリーズ。

上映作品
『いねむりぶうちゃん』(12分・16mm・白黒)1959(がっけんえいが)(監)神保まつえ
『雪の女王 THE SNOW QUEEN』(20分・35mm・カラー)1978(学研映画)(監)渡辺和彦
『赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ 風の母子』(24分・16mm・カラー)1979(K&S)(監)森脇真琴 ※第21話


日時:11月6日(水) 19時 発券・開場 19時20分 開始(開始後の入場はできません) 
定員:151名 
料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*前売券はチケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各70席分)を販売します。[Pコード:550-387]