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東京
映画の教室 2019 日本の女性監督―道を拓いた女たち 5「女性たちの生/性」
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| イベントURL: | https://www.nfaj.go.jp/exhibition/filmclassof2019-female/ |
|---|---|
| 主催者: | 国立映画アーカイブ |
| 主催者URL; | https://www.nfaj.go.jp/ |
| 開始日時: | 2019年12月04日 (水) 19時20分 |
| 終了日時: | 2019年12月04日 (水) 21時30分 |
| 会場: | 国立映画アーカイブ 小ホール |
| 会場URL: | https://www.nfaj.go.jp/visit/access/ |
| 連絡先: | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 日本に女性監督が登場するのは、欧米に比べて遅い1936年のことでした。1940年代になると記録映画などの分野で女性が演出を手がけるようになり、また、その後、劇映画、アニメーション映画、自主製作映画、ピンク映画などでも女性監督が作品を発表していきます。本企画では、日本の映画監督として道を切り拓いた女性たちの作品を、当館所蔵作品の中から5回にわたり紹介します。各回、研究員による解説付きです。映画の基礎を学びたい方々のご参加をお待ちしております。 5 女性たちの生/性(108分) 1970年代初頭にピンク映画の監督としてデビューし、これまでに400本を超える作品の監督・プロデューサーをつとめている浜野佐知。1984年に映画製作会社旦々舎を設立、1998年には初の自主映画『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』を製作し、当時忘れられていた女性作家・尾崎翠を描いた。その後も老年女性の性愛をテーマにした『百合祭』(2001年)、女性同士の愛を描いた『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年)、新作『雪子さんの足音』(2019年)など、女性たちの生/性に向き合った作品を発表している。 上映作品 『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』 (108分・35mm・カラー・英語字幕付)1998(旦々舎=『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』製作委員会)(監)浜野佐知 日時:12月4日(水) 19時 発券・開場 19時20分 開始(開始後の入場はできません) 定員:151名 料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料 *前売券はチケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各70席分)を販売します。[Pコード:550-387] |
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