イベント情報

戻る

広島

ジェンダー×植民地主義ー交差点としての「ヒロシマ」連続講座第三回 加納実紀代が語る、加納実紀代を語るー「平和」表象としての鳩と鶴

イベントURL:
主催者: 広島・ジェンダー・「在日」資料室準備会
主催者URL;
開始日時: 2021年03月28日 (日) 14時00分
終了日時: 2021年03月28日 (日) 16時30分
会場: 広島県男女共同参画財団エソール広島(おりづるタワー10階)研修室
会場URL:
連絡先: 高雄きくえ tel090-7137-9576
登録団体:
パンフレット:
詳細: ジェンダー×植民地主義 交差点としての「ヒロシマ」
全8回の連続講座

ヒロシマという磁場を被害性だけで語ることなく、
ジェンダー・植民主義という視点での輻輳性を明らかにし
広島がアジアの交差点になるための思考を紡ぐ……

<主催>広島・ジェンダー・「在日」資料室準備会
<日時>毎月 1 回 14:00 〜 16:30 ※第一回は14:30開始です
   第一回:2021 年 1 月 24 日(日)14:30〜17:00
<会場>広島県男女共同参画財団エソール広島(おりづるタワー10 階)研修室
   住所:広島市中区大手町 1 丁目 2-1(市電「原爆ドーム前」駅より徒歩すぐ)
   ※おりづるタワー南側入口(旅館相生側)からお入りください。スタッフがおります。開始時間後は、インターホンで「1001」をお呼び出しください。
<参加費>一般:一回 1000 円・通し券 5000 円
     学生:一回 500 円・通し券 3000 円
     ※オンライン参加も同じ値段です。

<全8回講座内容>
日時・講師・会場などは変更になる場合がございます。ご了承ください。
もし日時などに変更などが生じた場合には、チケットご購入の際にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。

・第一回 1月24日(日)
テーマ:旧陸軍被服支厰とヒロシマの記憶 何のために残すのか
講師:小田原のどか(彫刻家・彫刻研究)、 森田裕美(中国新聞論説委員) 、切明千枝子(被爆者)
・第二回 2月23日(火・休)
テーマ:「在日朝鮮人女性」とは誰なのか ジェンダー視点から考える
講師:宋連玉(文化センターアリラン館長) 、尹李英愛(フリーライター・通訳者) 、朴金優綺(在日本朝鮮人人権協会事務局)
・第三回:3月28日(日)
テーマ:加納実紀代が語る、加納実紀代を語る  −「平和」表象としての鳩と折鶴–
講師:平井和子(一橋大学ジェンダー社会科学研究センター) 、池川玲子(東京女子大非常勤講師) 、高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
・第四回:4月25日(日)
テーマ:撮り続ける笹岡啓子 写真集「パーク・シティ」公園都市広島
講師:笹岡啓子(写真家)、 柿木伸之(広島市立大学教員)
・第五回:5月23日(日)
テーマ:広島・山口の地域在日朝鮮人史を掘り起こす
講師:鄭祐宗(同志社大学教員) 、安くんじゅ(比治山大学非常勤講師) 、権鉉基(資料室準備会世話人)
・第六回:6月27日(日)
テーマ:セクシュアル・マイノリティとフェミニズムの対話 家父長制・婚姻制度/トランスジェンダー
講師:河口和也(広島修道大学教員) 、堀江有里(信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会代表) 、ウルリケ ヴェール(広島市立大学教員) 、高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
・第七回:7月25日(日)
テーマ:<この世界の片隅に>現象を読み解くためのレッスン
講師:川口隆行(広島大学教員)、 植松青児(雑誌編集者)、森亜紀子(同志社大学<奄美—沖縄—琉球>研究センター)
・第八回:8月22日(日)最終シンポジウム
テーマ:広島で<加害性>を語るということ ―日本・アジア・アメリカ― 植民地責任・戦争責任・戦後責任と被爆都市のあいだ
※登壇者は調整中です。

<参加方法>通し券(会場・オンライン参加)と、オンライン参加用の一回ごとのチケットはこちらhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c92d11badf7.html
右の一覧からご希望のチケットをお選びください。会場参加用通し券は60枚限定です。
チケットサイトにて会場通し券をご購入の方は、当日会場受付でお名前をお知らせください。オンライン参加(通し券・単発チケット)の方は、各回の前日までにご購入時に入力いただいたメールアドレスに視聴用のURL(zoomなど)をお送りします。
会場参加をご希望の方で、通し券ではなく一回ごとの購入をご希望の方は、当日会場受付にて参加費(一般1000円・学生500円)をお支払いください。空席がない場合はお断りする場合がございますので、事前にお問い合わせ先メールアドレスまでご連絡いただくことをお勧めします。
       
<お問い合わせ先>
Email: hgz.library@gmail.com (広島・ジェンダー・「在日」資料室準備会)

ミニコミ図書館
寄付をする
女性ジャーナル
博士論文データベース
[広告]挑戦するフ>ェミニズム
> WANサイトについて
WANについて
会員募集中
> 会員限定プレゼント
WAN基金
当サイトの対応ブラウザについて
年会費を払う
女性のアクションを動画にして配信しよう

アフェリエイトの窓

  • 芸能界を変える たった一人から始まった働き方改革 (岩波新書) / 著者:森崎 めぐ...

  • 朝鮮料理店・産業「慰安所」と朝鮮の女性たち 改訂版 / 著者:高麗博物館朝鮮女性...

  • 「ビックリハウス」と政治関心の戦後史――サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体 ...

amazon
楽天