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第48回CGraSS公開レクチャー「なぜ包茎は恥ずかしいのか――男性間支配と女性差別を架橋する歴史社会学」
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| イベントURL: | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html |
|---|---|
| 主催者: | 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター |
| 主催者URL; | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/index.html |
| 開始日時: | 2021年04月28日 (水) 18時30分 |
| 終了日時: | 2021年04月28日 (水) 20時30分 |
| 会場: | オンライン開催(zoom) |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。) |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | ・第48回CGraSS公開レクチャー ・題目: なぜ包茎は恥ずかしいのか――男性間支配と女性差別を架橋する歴史社会学 ・講師: 澁谷知美さん(東京経済大学全学共通教育センター・准教授) ・日時: 2021年4月28日(水)18:30~20:30 ・場所: オンライン(zoom)※申し込みフォームにご記入いただいたアドレス宛に講演3日前にリンクを送信いたします。講演3日前を過ぎてもリンクが届かない場合はお手数ですが、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 ・司会: 佐藤文香さん(社会学研究科・教授) ・内容: 仮性包茎は不思議な存在である。日本人男性の多数派であるにもかかわらず、恥ずかしいものとされている。この恥の感覚はどのようにして形成されたのか。江戸後期から現代まで、医学書から週刊誌まで、ありとあらゆる包茎をめぐる言説を集めて、この問いにせまった。その結果、明らかになった恥の感覚を生みだす言説の定型とは。そして、「女性」を巻きこみながら男性が男性を支配するメカニズムとは。豊富な事例とともに解説する。 今回の講演はオンライン開催(zoom)のため、事前申し込みが必要です。(申し込みはこちらhttps://forms.gle/X4rErB2QnodwjZoT9)申し込み締め切りは4月21日(水)となります。 ・講師紹介:1972年生まれ。専門は社会学、ジェンダー論。男性の性の歴史を研究している。著書に『日本の童貞』、『平成オトコ塾 悩める男子のための全6章』、『立身出世と下半身 男子学生の性的身体の管理の歴史』、『日本の包茎』など。 |
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