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【★満員御礼★】30年目の『家父長制と資本制』:中国・日本女性における今日的な意義
イベントURL: | |
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主催者: | 名古屋大学人文学研究科 |
主催者URL; | |
開始日時: | 2021年07月16日 (金) 13時00分 |
終了日時: | 2021年07月16日 (金) 16時50分 |
会場: | オンライン |
会場URL: | |
連絡先: | 名古屋大学・星野幸代 hoshino.yukiyo@b.mbox.nagoya-u.ac.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | ★満員御礼となりました。参加頂ける人数が少なく誠に申し訳ございません。★ 上野千鶴子氏の御著書『家父長制と資本制』(岩波書店、1999年)の初の中国語訳『父権制与資本主義』(鄒韻、薛梅訳、浙江大学出版社)が昨2020年中国で出版され、学術書としては異例のベストセラーとなり、経済人、出版界の数々の推薦書リストに入選し、中国の大規模な読書レビューサイト「豆瓣読書」ベスト4に入るなど大きな反響を呼びました。 こうした中国での『家父長制と資本制』ブームを受け、上野氏のご講演、日本・中国の研究者と翻訳者とで上野氏を囲む座談会の場を設けました。中国で今日改めて『家父長制と資本制』が共感を呼ぶ理由、同著の日本・中国女性における今日的な意味について、出版の紆余曲折も交えつつ検討します。 |