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『女性学年報』第43号合評会

イベントURL:
主催者: 日本女性学研究会
主催者URL; https://www.jca.apc.org/wssj/
開始日時: 2023年03月19日 (日) 13時30分
終了日時: 2023年03月19日 (日) 16時50分
会場: オンライン(ZOOM)
会場URL:
連絡先: wssjuketsuke★gmail.com(★を@に)
登録団体: 日本女性学研究会
パンフレット:

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詳細: <日本女性学研究会3月例会>


『女性学年報』第43号合評会


日時:2023年3月19日(日)13:30~16:45
   ZOOMで開催(定員30人、先着順)


内容:下の2論文の執筆者からの報告の後、コメントおよび参加者による議論をします。

■坪井優子/いけばな稽古者にみる主婦であることと社会参加すること
         ――1955年~1973年の『いけばな兵庫』における稽古者の投稿群から
  コメンテーター:岩島史

■牧野良成/マニフェストの先へと、ともに歩を進めるために
         ――連帯論としての『99%のためのフェミニズム宣言』への応答の試み
  コメンテーター:荒木菜穂


■参加費: 1000円 (日本女性学研究会会員は無料)

■申し込み・お支払い締切: 3月15日(水)
■申し込み先: https://forms.gle/bwEueSNkh9Kx4jQ69
※入力し送信いただいた後、自動返信で参加費お支払いなどの情報をお送りします。申し込みと参加費のお支払いが確認できしだい、17日までにurlをお送りいたします。申し込みの際、執筆者への質問があればご記入ください。


【『女性学年報』をお読みいただくには】

『女性学年報』は800円(送料310円。会員及び当日参加者価格は送料込1000円)で販売中ですが(「女性学年報編集委員会」arws2nd@gmail.comまで)、全文がインターネット上のJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム、https://www.jstage.jst.go.jp/)にも掲載されています。


なお、主要記事のページと、そのPDFへの直接のリンクは以下のとおりです。

●いけばな稽古者にみる主婦であることと社会参加すること
 ――1955年~1973年の『いけばな兵庫』における稽古者の投稿群から
(坪井優子)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_3/_article/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_3/_pdf/-char/ja

●マニフェストの先へと、ともに歩を進めるために
 ――連帯論としての『99%のためのフェミニズム宣言』への応答の試み
(牧野良成)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_25/_article/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_25/_pdf/-char/ja

●女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか
 ――「女性解放の程度は社会の一般的解放の尺度」という関係に着目して
(遠山日出也)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_53/_article/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_53/_pdf/-char/ja

●書評:藤高和輝『〈トラブル〉としてのフェミニズム―「とり乱させない抑圧」に抗して』青土社、2022年
(稲田紘子)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_75/_article/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/43/0/43_75/_pdf/-char/ja


主催 日本女性学研究会 http://www.jca.apc.org/wssj/
問い合わせ先: wssjuketsuke★gmail.com(★を@に)