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『新しい戦前にさせない』 第5回シンポ 軍拡と『ゾンビ家制度』の罠――性差別大国(ジェンダーギャップ指数125位)・生活小国日本
イベントURL: | https://www.kyodotable.com/ |
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主催者: | 「共同テーブル」 |
主催者URL; | https://www.kyodotable.com/ |
開始日時: | 2023年08月11日 (金) 13時30分 |
終了日時: | 2023年08月11日 (金) 16時30分 |
会場: | 文京区民センター2A会議室 |
会場URL: | |
連絡先: | 主催「共同テーブル」 連絡先 藤田090ー8808⁻5000 石河090-6044-5729 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 『新しい戦前にさせない』 第5回シンポ 軍拡と『ゾンビ家制度』の罠 『新しい戦前にさせない』連続シンポジウム 8.11 ★ライブ配信あります。https://youtube.com/live/VPl2lIU0tQ4?feature=share 第5回シンポ 軍拡と『ゾンビ家制度』の罠 ――性差別大国(ジェンダーギャップ指数125位)・生活小国日本 日時 8月11日(金・祝日) 13時30分~16時30分 会場 文京区民センター2A会議室 参加費 1000円 プログラム 総合司会:白石孝(NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長) シンポジウム/コーディネーター・基調説明:竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大名誉教授) パネリスト 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク) 雨宮処凛(作家・社会活動家) 杉浦ひとみ(弁護士) 古今亭菊千代(落語家) 戦争、軍拡は政治・外交問題と思っていませんか? 戦争や軍拡は、戦費のため保育や介護、教育・奨学金、医療、年金などの公的費用を切り縮め、家庭が「自己責任」でその穴を埋めることを求める生活問題です。9条の無力化は、「公費は戦争にではなく人々の生活のために使う」という戦後の公費の流れの基本も変えたのです。 この間、公費を軍拡に際限なく注ぎ込むことを可能にした「軍拡二法案」も国会で成立しました。結果として削り落とされる公共サービスの穴を無償の家族ケアで埋めるのは一線の女性であり、そんな負担増への疑問を封じるのが「女だからしかたない」という性別分業意識です。夫婦別姓やLGBT法案への統一教会を始めとする反発は、その意味で戦争の下地づくりでもありました。 ただ働き福祉を女性に担わせて戦争国家を支えた戦前の「家制度」は、戦後も「戸主」ならぬ男性世帯主に家族を養わせ、低福祉を女性の無償ケアで埋めさせる政策として生き残り、いま、「家族ケアも仕事も女性活躍で頑張れ」のかけ声の下、ゾンビのように再強化されつつあるのです。男女格差指数125位の<性差別大国>、<生活小国>の元凶でもある「ゾンビ家制度」という軍拡装置に、女性も男性も、若者も声を上げましょう。 申し込み先 定員(200名)になり次第締め切りますので、下記アドレスまで申し込みをお願いします E-mail:e43k12y@yahoo.co.jp 主催 「共同テーブル」 連絡先 藤田090-8808⁻-5000 石河090-6044-5729 |